【今日は何の日?】房総を近くした「東京湾アクアライン」が開通

12月18日、東京湾アクアラインが開通しました。

 1997(平成9)年12月18日、有料道路の東京湾アクアライン(東京湾横断道路)が開通しました。

 神奈川県川崎市と対岸の千葉県木更津市を、海底トンネルの「東京湾アクアトンネル」と海上を渡る「アクアブリッジ」で結ぶ長さ15.1kmの道路です。川崎側のトンネルの中間には換気用の人工島「風の塔」が、トンネルと橋の連結地点には海ほたるPAの人工島がそれぞれ設けられ、特に海ほたるは開通以降、観光名所としてもにぎわっています。

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東京湾アクアラインの海ほたるPA(2019年4月、中島洋平撮影)。

 開通当初は、通行料金が普通車で4000円と高く、交通量も1日1万台ほどでしたが、2009(平成21)年以降、ETC利用で普通車800円になるなど割引が設定され、交通量が増加。2013(平成25)年度以降は4万台を超えるまでに成長しました。

 現在は高速バス・路線バス便も多く設定されており、房総への観光だけではなく、羽田空港へのアクセスや東京・横浜への通勤ルートなどとしても機能を発揮。しかし一方で、競合する東京湾フェリー(久里浜~金谷)やJR特急が減便されるなどの影響も生じています。

 ちなみに海ほたるPAではUターンが可能で、バス停があるため路線バスでも訪問できます。住所は神奈川県川崎市ではなく、千葉県木更津市です。

【了】

【写真】実は斜めに傾いている川崎人工島「風の塔」

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