アメリカ大統領 専用ヘリも“交代”間近 40年選手「マリーン・ワン」VH-3 更新遅れた理由

2021年、アメリカ合衆国の大統領がバイデン氏に交代し、年末には大統領の執務に大きく関係する大統領専用ヘリコプターについても新旧の交代が予定されています。新型はどのような機体で、何が変わるのでしょうか。

海兵隊が運用するから「マリーン・ワン」

 新型の大統領専用ヘリコプターは、S-92にちなんで「VH-92A」と呼ばれています。アメリカ国防総省はVH-92Aを21機、このほかに訓練用や各種支援用として通常の輸送型CH-92Aを2機、計23機調達する予定です。

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2021年から運用を開始する予定の新大統領専用ヘリコプターSH-92A(画像:アメリカ海兵隊)。

 大統領専用ヘリコプターの維持・運用を任されているのは、バージニア州のクアンティコ海兵隊航空基地に所在する第1海兵ヘリコプター飛行隊(HMX-1)です。この部隊はアメリカ海兵隊で初めて編成されたヘリコプター専用飛行隊であり、1946(昭和21)年発足のため2021年には創設75周年の節目の年を迎える部隊でもあります。

 アメリカ大統領が移動手段としてヘリコプターを用いるようになってからしばらくの間は陸軍と共同で任務にあたっていましたが、1976(昭和51)年に大統領のヘリ輸送に関してはアメリカ海兵隊に一任されることとなったため、それ以降は第1海兵ヘリコプター飛行隊が単独でその責にあたっています。

 ちなみに、海兵隊が飛ばすので「マリーン・ワン」と呼ばれますが、アメリカ陸軍が飛ばすときは「アーミー・ワン」と呼ばれていました。

【写真】「マリーン・ワン」そっくりの塗装が施された「オスプレイ」

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1件のコメント

  1. バイデン搭乗させて墜落してくれりゃ大快挙

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