「無人コンビニ」一気に拡大か JR東グループの技術を導入したファミマ 東京駅日本橋口に

実は完全無人ではない?

「無人店舗」とはいえ、バックヤードにはひとりの店員が常駐しているとのこと。しかしながら有人店舗では最低2名以上のスタッフが必要ですが、1名で済むため、人手不足が顕在化するなかで省人化のメリットは大きいとのこと。

 ファミリーマート執行役員の狩野智宏さんによると、「店舗運営の大半は人件費であり、レジ業務の削減と商品陳列の削減が2大課題です。TTGの導入で、レジ業務の削減を見込めます」といい、既存加盟店にも積極的に導入していく構えです。

 また、成長領域である「マイクロマーケット」、たとえばオフィスビルや病院内の売店など、自動販売機とコンビニの中間のような業態への進出にあたり、レジ業務の削減は大きなメリットになるそうです。

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店内の天井に多く設置されたカメラ付きセンサー(2021年3月30日、中島洋平撮影)。

 TTGの阿久津智紀社長は、無人店舗のほうが「慣れれば非常にスムーズにお買い物ができる」と話します。

 阿久津さんはいまもJR東日本の社員として籍を置いており、今回の事例は、JR東日本グループが開発した技術が、ファミリーマートというパートナーを得て市中に拡大していくことを意味します。2024年までに、駅の店舗などを含め全国100か所にTTGの無人店舗を拡大したいということです。

【了】

【ギャラリー】無人ファミマで買い物の一部始終

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コメント

1件のコメント

  1. あの中で乗りものというとパレット載せて運ぶ台車? 

    #エープリルフール

    それはともかく、改装前からなのか目白の紀の国屋は客も無人のことが多い…