中央道 三鷹の「ぐにゃっとした区間」改良へ 速度低下と事故防止 5月の集中工事で

料金所があるが故の急カーブ区間です。

中央道上り線 都心側の渋滞ポイント改良へ

 NEXCO中日本八王子支社は2021年4月23日(金)、中央道上り線 三鷹バス停付近の線形改良を5月に実施すると発表しました。

 三鷹バス停は上り線の調布IC~高井戸IC間にあり、下り線側には三鷹本線料金所が存在します。この料金所のレーンが広がって上り線側に張り出すような構造のため、上り線側は湾曲し半径280mの急カーブとなっており、速度低下と事故が起こりやすい箇所だといいます。加えて、カーブの手前で付加車線が終了し、3車線から2車線に減少することなどもあり、中央道の上り線でボトルネックとなっている渋滞ポイントのひとつです。

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中央道の三鷹バス停付近。下り線に本線料金所がある関係で、上り線が湾曲した線形になっている(画像:国土地理院)。

 今回は料金所の最も上り線側のレーンを撤去し、上り線を中央分離帯側へ移設して、カーブを緩やかにするとのこと。これにより速度低下の抑制と安全性の向上を図るといいます。高井戸IC~八王子IC間で5月10日(月)から28日(金)で行われる集中工事の期間中に改良し、集中工事の終了後から新しい線形での車線運用を開始する予定だそうです。

 また、三鷹バス停付近の付加車線設置事業についても、引き続き推進していくとしています。

【了】

【画像】ぐにゃっとした線形 改良概要と位置図

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