中部縦貫道「大野油坂道路」全線開通見込み立つ 岐阜の東海北陸道~福井の北陸道直結

あと5年!

福井県内の中部縦貫道 全線見込み立つ

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大野油坂道路の概要(画像:大野市)。

 国土交通省 近畿地方整備局は2021年4月27日(火)、福井県内で事業中の中部縦貫道「大野油坂道路」の和泉・油坂区間(福井県大野市)について、「2026(令和8)年春」に全線開通予定と発表しました。

 中部縦貫道は、長野道の松本JCTから中部地方の山岳地帯を縦貫し、東海北陸道(飛騨清見JCT~白鳥JCTは重複区間)および北陸道(福井北JCT)を連絡する自動車専用道です。このうち福井県内の油坂出入口から大野ICまでの35kmは、大野油坂道路の事業名で工事が進められています。

 大野油坂道路は和泉IC~大野東IC間14kmと、大野東IC~大野IC間5.5kmは2022年度の開通予定が公表されていましたが、岐阜県寄りの油坂出入口~和泉IC間は目途が立っていませんでした。これにより、東海北陸道から北陸道に至る区間は全て開通見込みが立ったことになります。

 一方、長野道から東海北陸道にかけての区間は安房峠道路などが細切れに開通してはいますが、まだ事業化されていない箇所もあります。全線約160kmが完成すれば、福井と関東圏が最短距離で結ばれるとされています。

【了】

【画像】できたらどうなる? 中部縦貫道の整備効果

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