「極小地向け」無人コンビニ誕生 ガソリンスタンドに10月オープン JR東系の技術

オープン店舗は長辺でわずか3.2m!

めちゃくちゃミニな無人コンビニ誕生

 駅から派生した「無人コンビニ」の技術が、こんどはガソリンスタンドへ展開されます。

 三菱商事エネルギーとTOUCH TO GO(以下TTG)は2021年9月14日(火)、TTGの新プロダクトである極小地向け無人決済システム「TTG-SENSE MICRO」を、太陽鉱油 千葉新港サービスステーション(千葉市美浜区)内の「フード&カフェ」コーナーとして10月1日(金)にオープンすると発表しました。

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TTG-SENSE MICROのイメージ(画像:TOUCH TO GO)。

 TTGはJR東日本スタートアップから派生した会社で、商店の無人決済システムを開発・販売しています。これまで駅のコンビニなどで同システムを活用した無人店舗ができているほか、業務提携しているファミリーマートは、TTGとともに無人店舗を今後1000店まで拡大することを表明しています。

 10月にオープンするガソリンスタンド内の「TTGーSENSE MICRO」は、わずか7平方メートルの極小スペースにて、電源だけあれば展開可能な無人決済システムとのこと。オープンする実店舗は、間口2.4m、奥行き3.2m、高さ2.4mというスペースです。

 TTGによると、これまでドライバーから食料品などの利用ニーズがあったものの、スペースの狭さ、売上規模から出店ができなかった場所でも店舗展開が可能になるとのこと。なお、今回の店舗は交通系電子マネー、クレジットカードのほか、現金にも対応しています。

 導入業態としては、コンビニのほか土産店や職域の売店といった、いわゆる「マイクロマーケット」が挙げられ、200~500アイテムの陳列で、最大1日10万円の売上を想定しているといいます。「自動販売機しか置けなかったような極小地の収益化を実現します」とのことです。

【了】

※一部修正しました(9月20日15時20分)。

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