高速道路「休日割引」復活初日 首都圏は各所で10km超え渋滞 事故も多発

約半年ぶりの再開で行楽ムードも復活です。

10月31日の「適用除外」終了後初の土休日

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外環道 川口JCT~草加IC間(画像:NEXCO東日本)。

 緊急事態宣言の発出などを受けて休止していた高速道路の休日割引が、2021年11月3日(水祝)に再開しました。再開初日の首都圏の高速道路は、各地で渋滞が発生しています。

 日本道路交通情報センターによると、午前9時50分現在、首都圏の高速道路での交通状況は、主に以下のとおりです。

・東名高速(下り):横浜町田IC付近を先頭に10km(故障車2件)、大井松田IC付近で5km渋滞(事故)
・中央道(下り):国立府中IC付近を先頭に12km、相模湖IC付近を先頭に7km
・関越道(下り):川越IC付近を先頭に13km(事故2件)、高坂SA付近を先頭に3km
・東北道(下り):岩槻IC付近を先頭に9km、久喜IC付近を先頭に2km(事故)
・圏央道(外回り):狭山日高IC付近を先頭に外回り6km(事故)、八王子JCT付近を先頭に5km
・常磐道(下り):千代田石岡IC付近を先頭に10km(事故)
・東京湾アクアライン(下り):アクアトンネル付近から浮島JCTにかけて断続的に6km(事故)

 なお、「宣言」解除後の最初の週末となった10月2日(土)は行楽日和となったこともあり、東名高速は神奈川県山北町内や同海老名市内などで計25kmの渋滞が発生するなど、東京を出る下り線を中心に混雑が目立ちました。今回休日割引の再開を受け、1日だけの休日とはいえ、事故の影響などもあり、各所で渋滞が発生している状況です。また、東名下りの大井松田IC~足柄SIC間では集中工事のため、土休日に下り線左ルートが閉鎖されています。

 高速道路の休日割引は、ETCを搭載した普通車・軽自動車等を対象に、地方部の高速道路や本四道路の通行料金が3割引きになる制度です。土休日の0~24時の間に対象区間を利用すると適用されます。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は、9月30日に全国一斉に解除。しかし、コロナ対策の緩和を段階的に行うという国土交通省の方針にあわせ、高速道路の休日割引の適用除外期間は10月31日まで延長されたのち、それ以上の延長はされないことが決定していました。

【了】

【【高速も下道も】9時50分時点の道路状況を見る】

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