JAL、国内線運賃体系を一新! 人気の「クラスJ」も“一律+1000円”から変更へ

2023年4月搭乗分からが対象です。

「シンプルでわかりやすく」がテーマ

 JAL(日本航空)が2022年2月10日(木)、国内線の運賃体系の見直しを発表しました。2023年4月12日搭乗分からが対象となり、販売の開始は2022年5月17日からとなります。

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JALの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。

 新運賃体系は「フレックス(当日まで購入可能)」、「セイバー(搭乗前日まで購入可能)」、「スペシャルセイバー(搭乗28日前まで購入可能)」へ統合。「フレックス」がもっとも高額で、「スペシャルセイバー」がもっとも低額となります。

 新運賃は混雑状況で変動するスタイルです。「フレックス」はハイ/ローの2種類の価格帯を用意。そのほか2種の運賃は「混雑状況とニアリーイコールで運賃が上がるイメージ」とのこと。担当者は「混雑していないときに最終的にお客様が目にする料金はいまよりも下がると考えられ、よりメリハリの聞いた運賃体系になる、という考え方になろうかと思います」としています。

 なお、現在の「大人普通運賃」、「特便」、「先得」など9種類の運賃は廃止され、「シンプルでわかりやすい運賃へ変更する」(JAL)とのことです。

 また、これまですべて路線統一で、普通席プラス1000円を基本としていた「クラスJ」、プラス8000円を基本としていた「国内線ファーストクラス」といった上位グレードの運賃設定方法も変更。当日アップグレード時の上位グレードと普通席運賃の価格差は全路線共通の一定額ではなく、路線ごとに距離などに応じて異なるようになります。クラスJの追加料金について担当者は「中長距離の国内線については、値上げすることになるかと思います」とコメントしています。

【了】

【表】だいぶ変わる! JAL国内線「新運賃体系」をさっと理解!

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コメント

1件のコメント

  1. Classjは長距離路線は2000円位にしてもいいと思う。逆に数十分の短距離路線は7~800円位でいい。