首都圏のJR「長距離電車」ダイヤ改正でどうなった? 200kmの長旅は当たり前!ユニークな行先も

首都圏JRの一般列車(特急のぞく)のうち、100km以上を走破する長距離列車を調査。いずれも走行距離は200km超ですが、意外なルートで100キロ以上走る列車もあります。

ほかにもユニークな「100km超え列車」が

 その他にも運行距離100kmを超える列車が各地にあります。

 2021年3月ダイヤ改正で誕生したのが、房総をぐるりと回る内房線・外房線の「木更津~上総一ノ宮」の列車です。運行距離は138.4km、乗車時間は3時間にもなります。房総半島南部の列車の大半は、このロングラン列車となっています。

 常磐線の「品川発・高萩行き」も長距離列車です。高萩駅は水戸駅、日立駅のさらに先にある駅で、運行距離は175.1km、乗車時間は3時間強です。なお、2022年3月のダイヤ改正で、品川発20時24分から16時35分に移動。運行される時間帯が早くなっています。逆の高萩発・品川行きは、朝に数本が運行されています。

 横須賀・総武線快速にも、久里浜~上総一ノ宮(152.6km)のほか、横須賀線・総武線・成田線・鹿島線と4線をまたいで159.6kmを走破する「久里浜発・鹿島神宮行き」という列車が、平日の夕方に1本だけ走っています(休日は東京発)。これは成田空港行きと併結し。総武線の佐倉駅で切り離しを行います。逆向きの列車は、鹿島神宮発6時2分。平日は東京行き、土休日は大船行きです。

 中央線快速はラッシュ時に、大月駅から富士急行線の河口湖駅まで乗り入れる列車があります。東京~河口湖の運行距離は114.4km、乗車時間は約3時間です。

 ちなみに北関東では、両毛線から宇都宮線に直通し、高崎~小山~黒磯間174.kmを3時間半かけて走る列車がありましたが、2018年3月のダイヤ改正で廃止になっています。

【了】

【地図】レア行先も! 首都圏の長距離列車まとめ

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コメント

1件のコメント

  1. JR化後しばらくして鉄道側の都合で熱海発美濃赤坂行きというのが現れ、それはどこにあるんだと言われていました。 

    京急が列車の側面表示に 日本橋方面 印旛日本医大 などと書いたりしていますね。

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