「200系新幹線」が引退した日 東北・上越新幹線の最初の車両 -2013.4.14

9年前の4月14日、東北・上越新幹線の200系電車が営業運転を終了しました。

0系の弟分、だけどいろいろ違う

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東北・上越新幹線の200系(画像:写真AC)。

 2013(平成25)年の4月14日。東北・上越新幹線の開業時以来の車両である、200系電車が営業運転を終了しました。

 200系新幹線がデビューしたのは、1982(昭和57)年、東北新幹線の大宮~盛岡間が開業した日です。東海道新幹線の0系電車に対しては、約19年の「弟」にあたります。

 色が緑色であるのを除くと、フォルムは0系とよく似ています。しかし決定的な違いが、先頭下部に「スノープラウ」があることです。これは線路上の雪をはねのけ、車両の下の機器を雪から守るのが目的です。雪国を通過する、東北・上越新幹線ならではの設備です。

 東海道・山陽新幹線は「先頭が丸いのが0系、とんがっているのが100系」という、新旧車両の違いがありました。いっぽう東北・上越新幹線では、「丸いのもとんがっているのも200系」となっていました。具体的には、1987(昭和62)年以降に製造された先頭車(200番台、2000番台)が、100系のような「とんがった新幹線」の形をしていました。

 1999(平成11)年からは塗色をE2系やE3系のように、「上半分は白色、下半分は紺色、その中間にアクセントのライン」というデザインに変更。その後、E5系に置き換えられる形で、2013年3月15日をもって、定期運行を終えました。0系の引退から約4年後のことでした。9年前のきょう、「さよなら200系号」として、新潟を発着し1往復したあと、完全に引退となりました。

 引退した200系車両の姿は現在、埼玉県大宮市の鉄道博物館と、新潟県新潟市の新津鉄道資料館で、それぞれ一般公開で見ることができます。

【了】

【いろいろな姿に変化した200系】

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コメント

1件のコメント

  1. 中学生の時に東北新幹線が開通し、それから毎日聞こえるあの音が懐かしいです。やっぱり新幹線は、0系の形状ですね。

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