唯一残るANAの元「スーパードルフィン」 737-500整備訓練機、一般ツアーで開放へ 機内も

エンジンの「イルカ」マークはまだ健在。

航空教室では機内も

 ANA(全日空)グループが、現在整備訓練専用機として使用しているボーイング737-500「JA301K」を活用したツアーを2022年5月に実施予定です。

 737-500は1995(平成7)年に当時のANK(エアーニッポン。2012年にANAと合併)で導入され、2020年までANAグループで使用された型式。短いことから太く見えるその胴体などから「スーパードルフィン」の愛称を持ち、エンジンの側面にイルカのロゴが描かれているのがトレードマークでした。JA301Kは2018年に退役した機体で、整備訓練専用機となったあとも、イルカのロゴは健在です。

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ANAグループが保有する737-500整備訓練機(乗りものニュース編集部撮影/)。

 5月に実施されるツアーは、2タイプが用意されます。

 5月14日(土)・15日(日)に実施される「航空教室」では、客室乗務員・パイロット・整備士など各職種の仕事紹介を実施したのち、整備訓練専用機の機内・外観を見学します。2名1組の旅行代金は3万5000円。申込みは4月11日(月)より開始しています。

 5月21日(土)・22日(日)に実施される「撮影ツアー」は、整備訓練専用機を、格納庫内で間近で見学・撮影できるツアーです。こちらは機内への立ち入りはできないものの、機体まわりに撮影エリアを数か所に分け、各エリアをローテーションしていくことで、より多くの角度から魅力的な写真を撮影できるとのこと。価格は1人あたり1万5800円で、4月19日(火)から申し込み開始を予定しています。

【了】

【懐かしい】ANA「スーパードルフィン」の機内

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