「世界最長航空路線」カンタスが実現へ! 特別客室を持つ「A350-1000」導入 その機内とは?

飛行時間19時間オーバーらしいですよ…。

シドニー~ロンドン・NYをノンストップで

 カンタス航空が2025年から2028年までに12機のエアバスA350-1000旅客機を、とあるプロジェクトのための専用機として導入します。「プロジェクト・サンライズ」と呼ばれるこの計画は、豪州発着の超長距離の国際線を開設するというもの。実際にこの計画が遂行されれば、新たな“世界最長の定期便”が誕生する予定です。

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カンタス航空グループが発注したエアバスの旅客機。下がA350-1000(画像:カンタス航空)。

「プロジェクト・サンライズ」では、シドニー~イギリス・ロンドン(約1万7000km)、アメリカ・ニューヨーク(約1万6000km)を直行便で結びます。これらの路線はこれまで経由便が一般的だったことから、このプロジェクトが実現すれば、2国間の往来の利便性が大きく向上することになります。なお2019年にはボーイング787-9を使用して、この路線での検証フライトも実施。ニューヨーク線のフライト時間は19時間にも上り、世界最長記録を塗り替えたと報じられました。

「プロジェクト・サンライズ」のために導入されるA350-1000の客室は、ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス構成で238席仕様。同型機の標準座席数は350~410席とされているので、かなり席数が絞られている計算となります。また客室は、長距離フライトでの快適性を向上させるため、特別に脚を伸ばして軽い運動などができる「ウェルビーングゾーン」などが設けられる予定です。

【了】

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