西武6000系 デビュー30周年記念で6001編成にヘッドマーク掲出 ツアー列車にも使用

ツアー列車は2本

掲出期間は当面のあいだ

 西武鉄道は、2022年6月1日(水)で6000系電車がデビュー30周年を迎えることを記念して、6月4日(土)より新宿線系統で使用している6001編成の前面にデビュー30周年記念ヘッドマークを掲出して運行します。掲出期間は当面のあいだです。

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西武新宿線を走行する6000系6001編成(画像:西武鉄道)。

 6001編成は、同日に開催する「西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場」への会場直通するツアー列車に使用。普段は走行しない池袋線の池袋~武蔵丘車両検修場間を1往復します。

 この日は、池袋線系統を中心に運行する6000系6058編成を使用した会場直通のツアー列車も運行。こちらは新宿線・池袋線の西武新宿~武蔵丘車両検修場間を1往復します。

 6001編成を使用した池袋発のツアー列車の旅行代金は、大人・小児同額で1人6000円。6058編成を使用した西武新宿発のツアー列車は小学生以下の子どもと保護者が対象(大人だけの参加は不可)で、旅行代金は大人1人+小児1人の1万6000円からです。

 両ツアー列車とも、5月18日(水)の14時から西武トラベルのサイトで募集を開始します。なお、旅行代金には限定の記念乗車証と電車フェスタ会場限定デザインの記念乗車券が含まれているほか、西武新宿発のツアー列車では6000系デビュー30周年グッズ(アクリルキーホルダー)も含まれます。

【了】

【画像】ヘッドマークのデザインイメージ&池袋線を走る6001編成

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