「大江戸線延伸」で新拠点「大泉学園町」再開発計画が始動 沿線まちづくり加速へ

大江戸線延伸予定地のまちづくりが着々と進むようです。

練馬区が大江戸線延伸予定地のまちづくりを推進

 東京都練馬区が、都営地下鉄大江戸線の延伸を見据え、新駅となる(仮称)大泉学園町駅周辺のまちづくりを本格化させます 。

Large 20230513 01
大江戸線(画像:photolibrary)。

 練馬区は2023年5月9日(火)、「(仮称)大泉学園町駅予定地周辺まちづくり推進業務支援」の受託事業者をプロポーザル方式で選定するため、募集要領を公表。新駅周辺エリア(約1.4ヘクタール)を対象に、まちづくりの検討を深度化させる見込みです。

 国の新たな鉄道整備の方向性となる「交通政策審議会答申」に位置づけられた路線において、大江戸線は、光が丘から大泉町・大泉学園町を経由し、JR武蔵野線の東所沢方面への延伸が想定されています。

 このうち東京都は2022年2月に公表した「『未来の東京』戦略version up 2022」で、調整が整った路線から順次事業に着手していく方針を示しており、大江戸線延伸に関しても「事業化について協議・調整を進める」としています。都内の延伸部では、練馬区内に(仮称)土支田駅、(仮称)大泉町駅、(仮称)大泉学園町駅の3つの新駅が整備される計画です。

 練馬区では新駅予定地周辺において、基盤整備や新たな拠点形成など、延伸を見据えたまちづくりの検討に本腰を入れています。また導入空間となる都市計画道路・補助230号線の整備が進んでいます。

 

 大泉学園町地区では、2016年に「大泉学園町地区まちづくり協議会」が設立。新駅予定地周辺を「西地区」と「東地区」に分け、駅前広場の整備や商業・サービス施設の立地誘導を検討しています。今後は両エリアの一体的な再開発を視野に入れ、事業計画を検討していく予定。2025年度に再開発準備組合の設立を目指しています。

 

【了】

【そこか!「大泉学園町」再開発検討エリア】

【特集】生まれ変わる街 駅前にタワマン…全国「駅前再開発」事情

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「USB挿しっぱ」でクルマが“故障”する? 三菱公式の投稿にSNS騒然 「一体ナゼ?」「これマジで起きるよ」
  2. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  3. 海自潜水艦 アメリカ海軍の“歴戦の揚陸艦”を標的に魚雷発射! 実弾演習で巨大な水柱があがる瞬間を公開
  4. バス運転士「辞めないで」 東京都が“給与の手当”を10年間補助! 独自の定着支援で「路線廃止」を防ぐ
  5. 「断固たる措置を講じる」首都高公式ブチギレ! 「公平性を著しく損なう」非常識ドライバーに“鉄槌”…一体何が?
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開