世界一有名?な「飛行機の墓場」に潜入! 元JAL機は“衝撃の場所”で眠る 珍機も違った側面も

航空会社での役目を終えた旅客機が安置されている「飛行機の墓場」のなかで有名なのが、米・モハベ空港です。実際どのような空港で、その内部はどうなっているのでしょうか。実際に行ってみました。

「墓場」モハベ空港、実はスゴイものだらけ?

 たとえば、117.35mにも及ぶ横幅から「世界最大の飛行機」とも称される「ロック」を用いて、宇宙空間の低軌道へロケットを打ち上げていたストラトローンチ・システムズなどが同空港を拠点としています。同社は現在、「ロック」から無人極超音速機試験機の発射をミッションとして、この空港で試験を進めています。

 このように特殊な用途で運用されているモハベ空港ですが、定期旅客便は就航していません、しかし空港内には小さな平屋の事務所があり、ここは一般の人も入ることができます。この事務所にでは、空港内に並ぶ機体をガラス越しに眺めながら食事をとれるレストラン、お土産屋などがあります。

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モハベ空港(2023年5月、乗りものニュース編集部撮影)。

 また、空港の入り口には、NASA(アメリカ航空宇宙局)でスペースシャトルの着陸装置とブレーキ システムをテストするための研究航空機として活躍していた、ジェネラル・ダイナミクス社の旅客機「コンベア990」や空港事務所にロータリー ロケット カンパニー製(すでに事業終了済み)のロケット「ロトン」が展示。コンベア990は40機弱しか製造されておらず、このNASA機は、現在完全な形を保った数少ない機体とされ、とても貴重なものといえるでしょう。

 ちなみに、モハベ空港のレストランで食べられるハンバーガーは、1枚でも十分に極厚といえるパティが2枚入っており、これぞアメリカ!と言いたくなるようなデカ盛りです。もしかすると今後「モハベ空港の隠れ名物」になるかもしれません。

【了】

【写真大特集】モハベ空港の敷地内へ潜入!JAL機の衝撃の姿など(55枚)

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国内航空会社を中心に取材を続け、国内・海外を奔走する日々を送る。ゆとり世代。

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