「おまねこ」ついに自衛隊オフィシャル雑誌の表紙飾る「イスから転げ落ちた」との意見も

ついに公式の顔に…!

まさかの展開にネットも驚愕

 航空自衛隊・御前崎分屯基地の公式マスコットキャラの1匹である「おまねこ」が2023年10月20日に発売される自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』(扶桑社)で表紙を飾ります。

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「おまねこ」が表紙の『MAMOR』ちなみに「おまねこ」はオスという設定(画像:扶桑社)。

  今回表紙となる、おまねこは敬礼姿で描かれています。これまでグラビアアイドルやタレントが表紙を飾るケースはあったものの、航空自衛隊の分屯基地マスコットが飾ることは異例中の異例です。

 X(旧:Twitter)でも「MAMORってアイドルか声優を表紙にしてるイメージあったがおまねこが表紙になるとは…」「表紙がおまねこ君でイスから転げ落ちた」といった驚きの投稿が確認できます。

 おねこは元々、御前崎分屯基地の公式キャラを決めるべく、2023年2~3月上旬にかけて部隊内で募集したキャラクターのひとつで、同キャラを含めた14キャラが公式キャラとなっています。

 おまねこは、動物(ケモノ)的な要素を持った人型キャラクターを愛好する「ケモナー」と呼ばれる人々に響く設定や、見た目を的確に押さえたキャッチーなキャラとして話題に。公開当時のSNSでは「これは明らかに有識者がいる」と指摘を受けていました。

【了】

【え…キャラのカカシを製作!?】これが御前崎分屯基地の公式で繰り広げられる光景です(写真)

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