大型トラックの“屋根”に大変化!? 三菱ふそう新型「スーパーグレート」快適性が爆上がり キャビンで立てる!着替えできる!

6年ぶりにフルモデルチェンジした三菱ふそうの大型トラック「スーパーグレート」。新たなフラッグシップモデルの発表会がジャパンモビリティショー2023で行われました。初モノ尽くしの新型、外も中も一見の価値ありです。

ドライバーの寝室さよなら~

 ドライバー視点で新型モデルを見た時、見逃すことができない新要素となるのが「スーパーハイルーフ」です。今回のモデルのために新開発されたもので、具体的には室内高が300mm上がったことで室内上部の空間が大幅に広くなっています。これにより運転席の居住性が向上しただけでなく、着替えなども容易に行えるようになり、長距離ドライバーなどにとっては大きなメリットです。

 さらにキャビン内の上方には「スーパートップシェルフ」や「オーバーヘッドコンソール」といった収納空間(容量約50リットル)が設けられています。書類や備品などの業務品だけでなく、着替えや日用品といった個人の荷物を入れるスペースも新たにでき、パーソナルスペースの拡充、居住性の向上が図られました。もちろん、シート後ろには仮眠をとることのできる空間が用意されています。

 一方で、これにより不要となったのがキャブの屋根上の“寝室”を兼ねたパーツです。

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発表会で記念撮影に応じる三菱ふそうの代表取締役社長CEOのカール・デッペン氏(左)と、カスタマーサービス本部長の林春樹氏(右)(布留川 司撮影)。

多くのトラックでは、キャブ上部に傾斜のついた屋根のようなエアロパーツを追加しています。これは内部がドライバーの寝室にもなっていますが、本来はキャブとその後ろのコンテナの段差を埋めるためのモノで、この部分の段差が露呈していると、走行中に大きな空気抵抗が生まれて走行の障害となり、それは最終的に商業車としては致命的な燃費低下に繋がります。

「スーパーハイルーフ」ではキャブ自体が高くなっており、さらに前上部を滑らかな流線形のデザインとすることで、エアロパーツと同等の空力抵抗の低減を実現しています。先に説明した燃費改善の指標となる「2025年度重量車燃費基準(JH25モード)」適応についても、その理由は新型エンジンの採用だけでなく、このような空力的な改善といった新型モデルの全般的な要素もあって実現できた模様です。

【座席の上に立てる!】新型「スーパーグレート」外観から車内まで色々なアングルからイッキ見(写真)

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コメント

1件のコメント

  1. あたかも凄いでしょ!

    って書いてますが、今そんな事普通ですよ。

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