元トップ・ギア司会のジェレミー・クラークソンさん イギリス空軍機が自身が所有する農場に降り立ち驚愕
おそらくジェレミーも納得の馬力。
自身の農場に訓練の一環でCH-47「チヌーク」が着陸
イギリスBBCのクルマ番組『トップ・ギア』の元司会であるジェレミー・クラークソンさんが2024年4月12日、イギリス空軍のヘリコプターCH-47「チヌーク」が自身の所有するディドリー・スクワット農場に着陸する映像をInstagramに投稿しました。
ジェレミーさんは「なんてマシンなんだ!」というコメントとともにCH-47の映像を投稿。撮影場所であるディドリー・スクワット農場は、元々2008年にクラークソンさんが購入した1000エーカー(40.46ヘクタール)の土地で、アマゾンプライムビデオで配信中の『クラークソンズファーム』のロケ地でもあります。
同地にCH-47が着陸した理由は、イギリス軍放送局のウェブメディア「フォースネットワーク」によると、機体は第28飛行隊のもので、地主であるクラークソンさんの許可を受けて離着陸訓練を行ったとのことです。
なお同隊の所属するオディハム空軍基地の担当者は「南方の見慣れない野原で訓練を行った。これはクラークソン氏の農地内の畑でした」と「フォースネットワーク」に話したようです。
ちなみに、CH-47の搭載するエンジンの最大出力は4000軸馬力を超えるといわれており、『トップ・ギア』では「Power is EVERYTHING.(パワーは全てだ)」が口癖で、番組企画などで「Powwwwwweeeeeeeeeerrrrrrrrrr!!!!」と絶叫し、クルマをかっ飛ばしていたクラークソンさんも納得な出力かと思われます。
【了】
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