渋谷駅の大改造で「首都高」も大変貌!? 年季の入った“素顔”むき出しにされたワケ

「100年に一度の大開発」で、次々に新しい建物が立つ渋谷駅。そのなかで明らかに古さが目立っているのが“首都高”です。開通から60年、首都高も変わるのでしょうか。

いまは“変身”の途中だった!

「橋桁の塗装工事を行うために外装パネルを外しています。ここは維持管理性を高めるため、外装パネルを廃止します」(首都高速道路 土木保全設計課 課長代理 田原徹也さん)

 先日、そのための下地処理が行われ、5月下旬現在、サビが目立っていた部分はだいぶキレイになりました。今後、年内をめどに渋谷駅西側の橋桁の塗装を完了する予定だそうです。

 渋谷駅西側は2023年に外装パネルを取り外し、2024年に塗装を行うスケジュールです。2年ほどを要するのは、首都高本線だけでなく、真下の国道246号も車線規制を行うため。各種工事車両も出入りする重交通エリアであり、その合間を縫うように夜間の車線規制を調整しながら施工していくので、どうしても時間がかかるといいます。

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塗装作業は、首都高だけでなく下の国道246号も夜間に車線規制をしながら行うという(乗りものニュース編集部撮影)。

 そのうえで、足場は組まず、首都高上から橋桁の外側へ回り込める特殊作業車「オーバーフェンス車」を使って塗装を行っているそうです。

 来年以降は、渋谷駅東側の外装パネルがついている箇所も、同様に取り外しと塗装工事を行っていく予定。破壊と再生を繰り返す渋谷駅において、首都高もキレイに、今までよりスッキリとした姿に生まれ変わる見込みです。

【了】

【サビサビじゃないのよ本来…】渋谷駅の首都高ビフォーアフター(写真)

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