山形のミニ新幹線車両が新潟へ!1編成しかない「レア車両」が上越新幹線と並ぶ 9月にイベント開催

E3系「銀つば」とE7系を並べるのは初だとか。

E3系「銀つば」とE7系が並ぶ撮影会開催

 JR新潟支社は2024年7月30日、上越新幹線の車両基地「新潟新幹線車両センター」で、撮影会を開催すると発表しました。このイベントでは、山形新幹線「つばさ」で活躍しているE3系「シルバーカラー」と、上越・北陸新幹線のE7系が並びます。開催日は2024年9月7日(土)です。

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山形新幹線のE3系(画像:写真AC)。

 今回、上越新幹線に入るE3系「シルバーカラー」は、E3系導入当初の車体色で、2023年に1編成のみ復刻されました。鉄道ファンの間では「銀つば」と呼ばれることもあります。
 
 撮影会では、屋外の留置線にE3系(7両編成)とE7系(12両編成)を並べて留置するとしています。当日は第1部(9時~11時45分)と第2部(13時40~16時25分)に分け、各部は90分程度となります。
 
 参加費用は1万4000円(大人・小児同額)。JR東日本のショッピングサイト「JRE MALLチケット」の「JR東日本 新潟支社」店から申し込みを受け付けるとしています。

【了】

【画像】これがE3系「銀つば」とE7系が並ぶイメージです

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