東京メトロも計画運休を発表 台風7号接近に伴い 「運行情報に注意を」

東西線では正午から夜にかけて、東陽町~西船橋間で計画運休を実施。

Large 240717 hinatazaka 01

拡大画像

東京メトロ東西線(乗りものニュース編集部撮影)。

その他の路線も大幅なダイヤ乱れや運休の可能性あり

 東京メトロは2024年8月15日(木)正午、翌16日(金)の運行について発表しました。
 
 これによると、台風7号の接近に伴い、東西線では午前10時半ごろから夜にかけて、東陽町~西船橋間で計画運休を実施するとのこと。中野~東陽町間は折り返し運転とし、本数を約5~10分間隔に減便するといいます。なお、他社局への振替輸送は行われません。

 なお、台風の進路によっては運休時刻が早まる場合もあり、またその他の路線についても、大幅なダイヤ乱れや運休が発生する可能性があります。東京メトロは「運行情報にご注意いただき、お時間に余裕を持ってご利用くださいますよう、お願い申し上げます」と呼びかけています。

※17時10分更新

【了】

【写真】東西線「混雑と遅延解消の切り札」とは

テーマ特集「【随時更新】台風7号による交通機関への影響まとめ」へ

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。