「飛行機が突っ込んでくる…!!」頭上すれすれ、バンバン飛んでくるド迫力“映えスポット”とは 結婚写真を撮る人も!?

台湾の飛行機好きの間で知られる「都会の鑑賞スポット」を見学。飛行機が頻繁に、頭上スレスレを飛んでいく現地では、なんと結婚写真を撮る人まで見られました。スリルと“映え”を同時に味わえるスポットです。

スリルと映えの両方を楽しめるスポット

 飛行機が近づくとともに、その爆音も合わせて激しく聞こえてきます。そして、飛行機は「飛機巷」にいる人々の頭上数十メートルをかすめて通り過ぎきますが、この瞬間に皆カメラやスマホを構えてパシャパシャパシャと連写。通り過ぎた後、飛行機は見事にスルーっと滑走路へと着陸していきます。

 滑走路真横のスポットで、多い時間でこんな瞬間が4―5分に1回訪れるわけで、これは人気となって当然だと思いました。東京の羽田空港周辺にもいくつかの撮影スポットがありますが、いずれも滑走路までは遠く、この「飛機巷」ほどのスリルと撮影の双方を楽しめる場所はないでしょう。飛行機ファンの方であれば、この「飛機巷」を目当てに台湾旅行を計画しても良いほどだとも思いました。

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「飛機巷」付近の様子。のどかにも見えるが、立地的には首都のど真ん中だ(2024年、松田義人撮影)。

 アクセスの最寄り駅はMRT(地下鉄)中山國中駅です。駅から地上に出てすぐの大通り・復興北路を北上。約700mほど歩くと、民族東路と交差します。この民族東路を左折し、さらに約600m歩くと、右側に「中獄殿」という廟があり、このすぐ先の信号を右折。

 濱江街という小さな道路(歩道が狭いので要注意)を約200mほど進むと、左側に「飛機巷」があります。特に看板などが出ているわけではありませんが、松山空港の離発着が多い時間帯は人が集っているはずなので、すぐわかると思います。

 MRT中山國中駅からの距離は約1.5km、徒歩約20―30分といったところでしょう。やや遠いですが、滑走路すぐ脇の、間近で見る飛行機の離発着はなかなか衝撃です。台北を旅行される方はぜひ一度訪れて見てください!

【了】

【結婚写真撮ってる人いた!?】これが「頭スレスレ離発着」の一部始終です(写真)

Writer:

1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。

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