台湾の記事一覧
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日本や台湾もいかが? ウクライナが「武器輸出に本腰」その切実な理由 “実戦経験”に世界が注目
ウクライナが近く、防衛装備品の輸出戦略を提示する方針です。輸出を通じて資金を調達するとともに、自国の技術管理との両立を目指すと見られますが、3年以上におよぶ戦争の経験をビジネスにつなげる狙いがありそうです。
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「無人の潜水艇」に「AI魚雷」 日本とも連携する米の“大物”防衛スタートアップ企業とは? 台湾の展示会で注目
台湾で開催された防衛展示会TADTEで、アメリカのある防衛スタートアップ企業が大きな存在感を示していました。VR技術を広めた立役者が設立した同社はいま、無人装備の分野でアメリカ本国において急伸、日本にも連携を広めています。
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これが「中国との戦い方」 圧倒的に小さい「台湾」の防衛展示会に見る最前線
台湾の防衛関連展示会「TADTE」が開催。中国の軍事的脅威にどう対抗するのか、その最前線が見えました。そこにあったのは、最新の“無人装備”の数々でした。
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街路樹の外側も“車道”…なぜ? 運転ちょいムズ 独特構造のデカい道「三線道路」とは?
道路の中央分離帯ではなく、同じ方向の車線を隔てるように並木などの緑地帯が存在する広い道路があります。車線変更しにくい構造でもあるこうした道路、実は台湾でもよく見られるものです。
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1台のバイクに何人乗ってるんだ…!? 世界一のバイク大国「台湾」のスゴすぎる“バイクあるある”
世界一のバイク王国として知られる台湾では、人口の7割前後がバイクを保有し、その普及率と国民性によって独特のバイク慣習が生まれています。そんな「台湾のバイクあるある」を9つピックアップして紹介します。
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“道徳的圧力”になってしまった台湾版“優先席” 日本と同じ名前にすれば解決? 「博愛座」めぐる大議論のナゼ
台湾の公共交通機関にある、日本の「優先席」に相当する「博愛座」。これを日本などと同じように「優先席」へ改称する動きがあり、台湾で議論を呼んでいます。この「博愛」という言葉の解釈に世代間で齟齬が生まれ、「道徳的圧力」が生じているというのです。
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日本甘すぎ? 交通ルールが“超厳しい!!”台湾 「マナー最悪」を変える“本気の対策”の数々
台湾の交通事故死者数は単純計算で「日本の5倍」と高い水準です。このため、交通ルールも年々厳しさを増し、驚くべきレベルに達しています。日本の感覚で旅行者がレンタカーなどを運転すると、とんでもないことになりかねません。
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「取り壊すな!」築85年の“木造駅舎”がそのまま残ったワケ 懐かしすぎる日本の鉄道風景 ←海外です
台湾には多くの日本統治時代の鉄道駅舎が残りますが、なかでも「日本の懐かしい鉄道風景そのまま」という小さな木造駅舎が存在。地域は日本人との縁が深く、廃駅・取り壊しの危機に住民たちが立ち上がったのでした。
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「飛行機が突っ込んでくる…!!」頭上すれすれ、バンバン飛んでくるド迫力“映えスポット”とは 結婚写真を撮る人も!?
台湾の飛行機好きの間で知られる「都会の鑑賞スポット」を見学。飛行機が頻繁に、頭上スレスレを飛んでいく現地では、なんと結婚写真を撮る人まで見られました。スリルと“映え”を同時に味わえるスポットです。