東北本線で減速運転 理由は桃の開花

東北本線の一部列車で減速運転が行われます。福島盆地で桃が開花するのに合わせ、その車窓を楽しんでもらうためです。

車窓名所で減速運転

 JR東日本仙台支社は2015年4月16日(木)、東北本線で一部列車の速度を落として運転すると発表しました。

 その理由は、車窓から桃の花を楽しんでもらうためです。全国有数の桃の産地である福島盆地では4月中旬以降、各地で桃が花をつけ、東北本線の車窓からもそれを楽しむことが可能。特に藤田~貝田間では眼下に桃源郷のような福島盆地を見下ろすことができ、鉄道車窓の名所になっています。

農林水産省によると、2014年産における桃の都道府県別収穫量で福島は21%の2位(画像:JR東日本仙台支社)。

 速度を落として運転する列車は、仙台発9時9分の臨時快速「ふくしま花見山号」と仙台発11時4分の快速「仙台シティラビット」2号、仙台発13時3分の快速「仙台シティラビット」2号です(「ふくしま花見山号」は18、19日のみ運転、全車指定席)。期間は4月18日(土)から26日(日)までの9日間。眺望が良い貝田~藤田間の上り線約400m区間で減速運転が行われます。

 ただJR東日本仙台支社によると、開花状況によって速度を下げる期間を変更したり、列車が遅れている場合は速度を下げない場合があるそうです。

【了】

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