事故で高額賠償も 自転車の安全運転、子どもに教えるには

子どもが自転車事故の加害者になる事例が注目されています。子どもたちに安全な自転車の乗り方を身に付けさせるにはどうしたらよいのでしょうか。また不幸にして事故を起こした場合を考えて、どのような備えをするべきなのでしょうか。

子どもが加害者になり高額賠償も

 自転車に乗った子どもが加害者になる事故が注目されています。小学5年生が自転車の危険運転で女性に大けがをさせた事故で、2013年7月に神戸地方裁判所が小学生の保護者に対し1億円近い高額賠償を命じる判決を下したことも、記憶に新しいのではないでしょうか。

 これらの事故は決して他人事ではなく、子どもを持つ親であれば、誰にでも起きる可能性があります。自転車の安全な乗り方やルールについて、子どもが小さい時から大人が教えていくことが重要なのです。

 現在、子どもたちが自転車の安全な乗り方やルールについて学ぶ機会としては、おそらく学校での自転車教室や交通安全教室くらいしかないでしょう。

 しかし、全国150校の中学・高校で調査したところ、生徒への自転車の交通安全指導を年に1回だけしか行っていない学校が半数に上りました(自転車の安全利用促進委員会調べ)。

Large 20151212 01
中高生の自転車事故と、学校での安全指導の実態(画像出典:自転車の安全利用促進委員会)。

 その一方で、同じ調査ではおよそ半数の学校で、生徒が通学時の自転車事故で加害者になっています。こうした現状を見ると、学校での指導だけに頼ることなく、各家庭で子どもに自転車の安全な乗り方やルールについて教える必要があるといえるでしょう。

 では、子どもにどうやって自転車の安全な乗り方やルールを教えればよいのでしょうか。

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
  2. ロシア軍の攻撃ヘリが「飛行中に急襲される瞬間」捉えた映像が公開 背後から「刺客」が忍び寄る
  3. フェリーが「浮上した海自の潜水艦」を発見!日本一深い湾の「レアな光景」捉えたショットが公開
  4. 「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
  5. 惨劇なぜ? 旅客機の客室窓が“上空で木っ端みじん” 「乗客の体が吸い出された」戦慄の様子が公開される
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号