「定期列車より“早い”新幹線」3月も運転へ 東京駅を早朝に発車!「キュンパス」利用期間に設定
「キュンパス」利用者向け!?
「はやぶさ49号」3月も運転
JR東日本は、東北新幹線の臨時列車として、早朝に東京を出発する「はやぶさ49号」を3月にも運転します。

この「はやぶさ49号」は、東京駅を6時に出発し、新青森駅に9時17分に到着します。2月は2月18~20、26、27日、3月は4~6日、11~13日に運転される予定です。「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」の利用期間に合わせた設定となっています。
定期列車の「はやぶさ1号」(東京6時32分発)よりも早い時刻に東京駅を出発し、新青森駅に到着する設定が特徴で、現地での滞在時間を延ばすことができます。停車駅は上野、大宮、仙台、盛岡、二戸、八戸、七戸十和田。列車は全車指定席です。
なお、新青森を18時32分に発車し、東京駅に21時48分に到着する臨時「はやぶさ64号」も3月4~6日、11~13日に運転されます。
コメント