受注再開!「フェアレディZ」は買いか?→見積った結果は…「新たな規制」で買えなくなる恐れも

2022年8月の発売直後に注文殺到で受注を停止していた日産「フェアレディZ」が、2025年1月より受注を全面再開しました。今回はそのような日産の誇るスポーツカーの納期と値引きなどの最新情報、そして受注停止の理由について紹介します。

納期どれぐらい? 人気のグレード&ボディカラーは

 訪れた店舗のショールームには全国に11台しかない「フェアレディZ」の展示車がディスプレイされています。出迎えてくれたのは20代の女性セールススタッフです。若いのに豊富な知識を持ち、丁寧な接客には好感を持ちました。

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2025年1月から受注が全面再開されたRZ34型「フェアレディZ」。2024年11月に発表された「2025年型」は、新色の「ミッドナイトパープル」と「432オレンジ」が設定された(画像:日産)。

 展示車をチェックしたところで納期について尋ねると、彼女は「新色の『ミッドナイトパープル』と『432オレンジ』は約1年、それ以外のボディカラーはグレードを問わず約11か月です。ただし、キャンセルの発生などで状況によっては納期が短くなることがあります」と答えてくれました。

 さらに詳しくハナシを聞くと、注文したのとまったく同じ仕様のクルマが、全国どこかの店舗でキャンセルになった場合、日産本社のウェイティングリストの中から条件に合う顧客がコンピューターで自動検索され、連絡が入るとのこと。その場合は納期が大幅に短縮することもあり得るのだといいます。

 次に人気のグレードを尋ねると、彼女は「上級グレードの『Version ST』とエントリーグレードの『フェアレディZ』です。MT(マニュアル・トランスミッション)比率は高く、人気色は『ミッドナイトパープル』です」とのことでした。

 そこで今回はエントリーグレードの『フェアレディZ』のMT、ボディカラーは有償色(11万円)の「432オレンジ」で見積書を作成してもらいました。カーナビやETCなどは標準装備なので、オプションはフロアカーペット(5万20円)のみを選択しました。

【高い? それとも安い?】これが「フェアレディZ」の見積書です

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