いよいよ! JR東日本初の「新幹線タイムセール」なんと60%割引 「バスみたいな値段」「チャレンジしてみたい」 マジで“あり得ないくらい”安い!
JR東日本が初の「新幹線タイムセール」を実施すると発表し、話題を呼んでいます。どれくらい安くなるのでしょうか。
対象は「こまち」「つばさ」「とき」
JR東日本が2025年5月12日、新幹線eチケット(トクだ値)で期間限定の「タイムセール60%割引」をすると発表。航空券のようなタイムセールは新幹線では初めてということもあり、発表直後からSNSでは大きな話題を呼んでいます。

「新幹線eチケットサービス」とは、交通系ICカードやモバイルSuicaなどを自動改札機にタッチするだけで、そのまま東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線を利用できるサービスです。
割引対象となる列車は、東京・上野・大宮から秋田新幹線「こまち」の雫石~秋田間の停車駅、山形新幹線「つばさ」の米沢~新庄間の停車駅、上越新幹線「とき」の浦佐~新潟間の停車駅、それぞれ普通車指定席とのことです。
たとえば秋田新幹線「こまち」の東京駅から秋田駅までを利用する場合、通常おとな1人片道で1万7820円ですが、タイムセール期間中は7120円となり、1万700円も割引に。SNSでは「バスみたいな値段」などと驚きの声が寄せられています。
発売期間は2日程に分かれており、 6月2日から6月11日までの乗車分は、5月22日5時から30日13時以降順次発売終了、6月12日から6月22日までの乗車分は5月23日5時から5月30日13時以降順次発売終了となっています。
かなりの争奪戦となりそうな今回のタイムセール。SNSではそれでも「チャレンジしてみたい」という声が目立ちます。一方、対象区間や旅行期間が合わないことを惜しむ声や、「在来線特急も対象にしてほしい」といった声も見られます。
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