富山のローカル線に「未来感あふれる新型車両」投入へ デザイン明らかに 車内もスゴい!

ついに新型車両のデザインが明らかに!

城端線・氷見線の新型車両デザインが明らかに

 富山県は2025年5月16日、城端線・氷見線に導入する新型ハイブリッド気動車のデザインを明らかにしました。

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JR氷見線のキハ40・47形ディーゼルカー(乗りものニュース編集部撮影)

 JR氷見線は高岡駅(高岡市)から北へ延び、氷見駅(氷見市)までを結ぶ16.5kmの路線です。JR城端線は高岡駅から南へ向かい、城端駅(南砺市)までの29.9kmを結んでいます。両線は今後、2029年ごろに第三セクター「あいの風とやま鉄道」へ移管される予定です。

 北陸新幹線の開業でJR北陸本線が「あいの風とやま鉄道」に移管されたため、城端線と氷見線は現在、他のJR在来線とは接続しない「飛び地」となっており、国鉄型の気動車が走っています。

 新型車両のデザイナーは、相模鉄道のデザインブランドアッププロジェクトなどで実績のある鈴木啓太氏。コンセプトは「KASANE」で、車両外観は沿線風景に馴染み、海と山を結ぶ路線を表現しつつ、あいの風とやま鉄道とのつながりを考慮したデザインとしたそうです。内装は、天井や床に木目を活用して温かみを演出。転換クロスシートとなっています。なお、車両は2両編成です。

 富山県の城端線・氷見線再構築会議は、2024年9月に新型車両デザイン検討作業チームを設置。このチームは富山県総合デザインセンターやJR西日本、沿線自治体、あいの風とやま鉄道などで構成し、検討を進めてきました。

【画像】これが城端線・氷見線の新型車両デザインです(車内も)

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