東京屈指の「サグラダ・ファミリア駅」ついに工事が最終章へ 見えてきた全貌 完成はいつ?
長らく工事が続き、「100年に1度」といわれる大規模再開発が実施されている渋谷駅の開発が最終章を迎えます。
「駅まち一体」のプロジェクトに
その後、2034年度までにハチ公広場や東口広場など、5つ(計約2万平方メートル)の広場空間が誕生し、渋谷駅周辺の整備計画が完了する見込みとなっています。2030年度から、段階的に各鉄道間の乗り換えや街へのアクセスが飛躍的に改善します。

建設地で開かれた起工式には、東急の堀江正博 社長、JR東日本の喜勢洋一 社長、東京メトロの山村明義 社長ら関係者が出席。玉串を捧げたほか、鍬入れを行って工事の安全を祈願しました。
式典で東急の堀江社長は「渋谷スクランブルスクエアは地域のハブ機能を担い、新たな賑わいと価値を創出します。これまでに増して、3社が一体となって協力していきます」と挨拶。
JR東日本の喜勢社長は「3月に開業した高輪ゲートウェイシティと渋谷を連携させ、日本のどこにもないナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)を実現したい」と力を込めました。
東京メトロの山村社長は「工事完成の暁には、銀座線の直上にスカイウェイができ、歩行者ネットワークが充実するほか、広場も各所に完成し、駅まち一体のプロジェクトが形成される」と話しました。
サグラダ・ファミリアは横浜駅・東京駅・新宿駅じゃなかろうか。
タイトルが意味不明です。
サグラダファミリアって、どういう建築物か、わかってるのでしょうか?
あちらは、ガウディがデザインしたものをひたすら建築していのであって、都合で増改築してるだけの渋谷駅とは、根本的に違います。
ウケると思ってるんすかね。
残念で仕方ないですよね。本家にしっかり反省文送って欲しい。
京王井の頭線は蚊帳の外。ますます不便になりそうな雰囲気・・・・・