アニメや映画の戦闘機「やたら格闘戦しすぎ!」いまや背後を取るのは “時代遅れ” です 2025.06.20 関 賢太郎(航空軍事評論家) 8 ツイート お気に入り tags: トリビア, ミサイル・砲, ミリタリー, ミリタリーイベント, 戦闘機, 航空, 軍用機 1
実際にやってみないと分からなかったが先日のパキスタンとインドの戦闘でミサイル連携の有用性が証明された。ドッグファイトは無くなった。
まぁ、絵にはなるので娯楽には使われるでしょうね。
50年程昔に米軍がミサイル万能説を唱えて機関砲を取り除いた戦闘機でベトナムを制しようとしたが、朝鮮戦争時代の戦闘機の機関砲に墜とされまくって機関砲を手放せなくなったのは有名な話。
今のミサイルは万能に近づいたかも知れないが、其れ其れに得手不得手があるので時代遅れとは言えないと思います。
格闘戦技もミサイルも状況次第で有用な事だと思うし、何方かが旧いから無意味とはならないと思うんですがどうでしょう?
万全期すなら両方習得できてれば生き残る可能性も高くなると思います。
航空軍事評論家さん...
画像かコメント間違えてますよね
空自のF2
ご指摘ありがとうございます。
記事を修正いたしました。
ガノタ「ミノフスキー粒子のせいでレーダーは使えないゾ」
数十年前のベトナム戦争の時には、ミサイルはまだ信頼性が低く性能も低かったから
まだ格闘戦とかもあったし機関砲の出番も一応あった。
まあ当時でも結局ミサイルでほとんどが撃墜されてたけど
それ以降はもうミサイルが発達して機関砲の出番はなくなった
現代の短射程ミサイルはシーカーの感度やオフボアサイト性能や機動性が飛躍的に発達して、後ろに付く必要性もないし、すれ違いざまに真横の敵機に発射して180度ターンして命中なんてのも当たり前になったが、それさえも今は出番がなくなってきている
BVRで勝負が決まる
先に発見して先に撃った方が勝つ
ミサイルの回避なんてほぼ無理
余り知識のない人が書いた安っぽいフィクションの中でしかありえない
そして、先に発見されないためのステルス能力と自分のレーダー以外で攻撃可能なネットワーク交戦能力か、今必要とされる能力
一枚目の写真は間違ってないですか?
ご指摘ありがとうございます。
記事を修正いたしました。