まさか自社の“伏線”!? 「隣の鉄道会社の甲種輸送」動画でバズった私鉄、「御社もですよね…?」 車両置き換え計画を聞いた
JR東海の電車の甲種輸送を、途中にある鉄道会社が動画に収めて投稿し、大きな反響を呼びました。この動画が、自社の将来の「伏線」なのではないかと、一部で憶測を呼んでいます。同社に話を聞きました。
【JR東海の電車に注目!】岳南電車のバズった投稿がコチラ(動画)
こんがく!今日は長年隣を走っていたお友達がお引越しするんだって!流鉄でも頑張ってね!#岳ちゃんうぉっちんぐ #岳南電車#吉原駅 #甲種 #甲種回送 #211 #211系 pic.twitter.com/li36jtVkFl
— 岳ちゃん🗻「岳南電車公式アカウント】 (@GakunanEtrain) July 5, 2025
Writer: 大塚圭一郎(共同通信社経済部次長・鉄旅オブザイヤー審査員)
1973年、東京都生まれ。97年に国立東京外国語大学フランス語学科卒、共同通信社に入社。ニューヨーク支局特派員、ワシントン支局次長を歴任し、アメリカに通算10年間住んだ。「乗りもの」ならば国内外のあらゆるものに関心を持つ。VIA鉄道カナダの愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員。
18m車両と20m車両で規格が違うから「京王独占」が崩れるのも時間の問題、或いは時代の流れで致し方ないかもしれない。20m4扉車両を中古買取りとなれば、ホームの延伸拡張工事が必要でしょう?!