JR東日本エリア「駅弁頂上決戦」今年も開催 過去最多の新作29種、写真付き全リスト

JR東日本エリアの「ナンバーワン駅弁」を決める戦いが、今年も開催されます。エントリーする駅弁は、過去最多という61種。そのうち、新作駅弁の数も過去最多です。肉系や魚系など、さまざまな顔をしたその新作、全29種類の顔ぶれを写真付きで紹介します。

熱くなる牛肉のワイン煮、ジビエも 甲信越エリアは9種類

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左上から時計回りに「甲州ワイン使用 牛肉ワイン煮弁当」「鮭の焼漬 箱入りむす美」「みそ粕豚丼」(写真出典:JR東日本)。

●甲信越

・「甲州ワイン使用 牛肉ワイン煮弁当」1150円:小淵沢、甲府駅(丸政)

贅沢なビーフストロガノフ風。加熱容器でおいしさほかほか。

・「鮭の焼漬 箱入りむす美」820円:新潟駅(三新軒)

郷土食「鮭の焼漬」を贅沢に。コシヒカリおにぎりサンド。

・「みそ粕豚丼」1100円:新潟駅(神尾商事 神尾弁当部)

酒粕と味噌が奏でる香ばしさ。新潟県産豚ロースがたっぷり。

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左上から時計回りに「幸村戦べんとう」「~あずさ50周年記念~ 信玄どりとチキン弁当」「信州ジビエ祭弁当」(写真出典:JR東日本)。

・「幸村戦べんとう」1200円:上田駅(ひしや弁当店)

信州黄金シャモ・千曲川サーモン。信州食材メインのこだわり駅弁。

・「~あずさ50周年記念~ 信玄どりとチキン弁当」950円:甲府、八王子駅(NRE大増)

チキンライスに唐揚げセット。ブランド鶏「信玄どり」の実力。

・「信州ジビエ祭弁当」1200円:松本、塩尻駅(カワカミ)

諏訪産の鹿肉をおいしく調理。井の字の容器に食材にぎやか。

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左上から時計回りに「笹ずし弁当」「信州いいやま 謙信笹ずし」「信州名物 おやき三昧」(写真出典:JR東日本)。

・「笹ずし弁当」1300円:飯山駅(信州いいやま ぜにがめ堂)

地元伝承の笹寿司をアレンジ。おかずもたっぷり充実の駅弁。

・「信州いいやま 謙信笹ずし」1000円:飯山駅(味蔵 月あかり)

川中島の合戦にちなむ郷土食。山菜・木の実の風味、笹の香り。

・「信州名物 おやき三昧」650円:茅野駅(丸政)

野沢菜・なす・きんぴら3種。信州おやきを駅弁でいただく。

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