補助席にもシートベルト設置義務付け スキーバス事故受け制度改正 2016.11.15 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: バス, 事故, 安全, 法律, 自動車, 高速バス 2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、貸切バスの運行に関する制度が改正。大型バスの補助席にシートベルトの設置を義務付けるなど、規制が強化されます。 【写真】補助席にもシートベルト設置を義務付け 大型高速バスなどの補助席にシートベルトの設置が義務付けられる。写真はそのイメージ(写真出典:国土交通省)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 1 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 夜行高速バス「はかた号」に個室登場 ライバル対抗の答えは高級化 バスの運転士が足りない! あの手この手の獲得大作戦 シートベルト無しは危険度14倍 バス事業者に緊急対策要請 軽井沢事故受け 国交省 数減らす「スイッチバック式」バスターミナル 背景に「駅前広場」の変化 バス終点で降車ボタン、押す? 押さない? はたして正解は… 最新記事 知られざる日本代表たち「士官候補生のオリンピック」ご存じか? 国の威信かけたガチ勝負 まもなくスタート!(後編) JALにスゴいサービス出現! 「2路線限定で超安く”当日旅客便飛び乗り”OK」なぜ? 背景には”切実な事情”か 高速降りるとすぐ湖畔 市街地スルーも実現 中央道「諏訪湖スマートIC」が7月開通 前線から“1000km以上離れた”ロシアの自爆ドローン工場に被害 安価で長距離攻撃可能な方法とは もはや職人芸な「バスのシフト作成」を完全自動化! 法令も労使協定もクリア とにかく早い! 名鉄バス コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント おさらい 2017/05/06 at 21:03 Reply シートベルトが装備されても、締めてなければ意味がない。夜行便などでは眠るのには邪魔くさいと思う人も多いだろうけど、眠るなら尚の事、もしもの為にシートベルトを締めるべき。
シートベルトが装備されても、締めてなければ意味がない。夜行便などでは眠るのには邪魔くさいと思う人も多いだろうけど、眠るなら尚の事、もしもの為にシートベルトを締めるべき。