名車の記事一覧
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こ、これが「スクーター」だというのか!? 常識をバッサリ捨て去ったスズキの「類を見ない原チャリ」ストリートマジックのスゴさ
1997年にスズキが発売した原付「ストリートマジック」は、オートマチックのスクーターと同じ機構でありながら、またがって乗る本格的なオートバイ然とした見た目を持つ、原付スクーターの常識を覆す1台でした。
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「これ50ccっすよ」「えぇぇぇー!?」 これぞ“原付ネオクラシック“中古価格も超高騰のモデルとは? “そっくりな兄弟“と明暗わける
90年代のネオクラシック・ブーム後半の1997年、ホンダからクラシカルな印象のバイク「ベンリィCL50」が登場しました。いまや中古価格も高騰している同モデルですが、実は自社内の「似たようなバイク」と明暗を分けました。
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ホンダ「モンキーの“兄貴”」はなぜ作られた? 一時は弟をしのいだ「ゴリラ」 復活の話ないから「自分で作ったわ」って人も!?
いわゆる“レジャーバイク”の草分けとして知られているのが、ホンダの「モンキー」ですが、かつては“兄貴分”とも言える派生モデルの「ゴリラ」も強く支持されていました。
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「商用バンみたい」から一転!「スライドドア高級車」急増したワケ キッカケは“天才的”な一台!?
トヨタが公開した「センチュリー」の2ドアクーペやレクサス「LSコンセプト」をはじめ、スライドドアの高級車が増えています。近年まで「商用車の装備」というイメージでしたが、スライドドアは何故ここまで人気となったのでしょうか。
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ビッグサイトの催事で「とんでもなく貴重な日産車」発見! 伝説の「本気すぎる“ゴーカート”」なぜこんなところに!?
「全日本模型ホビーショー」に、鉄道模型やミニカーを手掛けるトミーテックが子ども用ゴーカートを展示しました。実はこの車両、マニアの間では“限りなく本物に近いゴーカート”として知られています。
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スバル「アウトバック」がJMSで“再上陸”へ 「日本に入れてよ~」モデルたち 次々に登場!?
スバルは2025年10月15日、同月30日から開幕する「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」の出展概要を発表しました。
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三菱が生んだ「まじめなコンパクトカー」台湾で進化し続けてた!! 日本では売れず消滅したのに
2002年にデビューした三菱「コルト」は、5ドアハッチバックの正統派コンパクトカーでした。日本市場では販売台数が伸び悩んだコルトですが、海外の一部地域では、今なお根強い支持を受けて販売が続けられています。
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「ダイハツの最高傑作です」 軽スポーツ「コペン」生産終了に感謝の声が殺到! 開発チームは次期型へ“本気”?
ダイハツは軽オープンスポーツカーの「コペン」シリーズについて、2026年8月末をもって現行モデルの生産を終了すると発表しました。
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「カローラなんとか」が多すぎる!? 忘れられない“派生車”たち 皇室も未だに乗ってるって!?
トヨタ「カローラ」は、これまで幅広いバリエーションを展開してきましたが、なかには現在までに消滅してしまった派生モデルも存在します。かつて人気を誇った代表的なモデルを振り返ります。
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「ロードスターの“パパ”」亡くなる 「ロータリーのスポーツカー」も生んだ日本人デザイナー 「ゲームの中では今も会えます」
マツダのスポーツカーである「ユーノスロードスター」などのエクステリアデザインを手がけた、カーデザイナーのトム俣野氏が77歳で亡くなりました。