新型「シビック」はどんなクルマ? 「タイプR」もラインナップし7年ぶり日本市場復帰

ホンダは新型「シビック」を、2017年夏に国内発売します。そもそも「シビック」とはどんなクルマで、そしてスポーツグレード「タイプR」を含む新型はどうなっているのでしょうか。

「最速」の遺伝子は引き継がれるか

 新型「シビック タイプR」は、ベースとなるハッチバックがイギリスのスウィンドン工場で生産されるため、先代FK型と同じく同工場にて生産、欧州および北米そして日本を含む世界中に出荷されることになります。

Large 20170121 01
新型「シビック タイプR」のプロトタイプ(写真出典:ホンダ)。

 残念ながら詳細なスペックは未発表ですが、新型「タイプR」のスタイリングは、史上最速FFを掲げた現行モデルをさらに発展させた迫力あるもの。搭載されるエンジンはK20C型2L直噴VTECターボを発展させたもので、最高出力は350PSに達するというウワサもあります。大幅なパワーアップのウワサを裏付ける要因のひとつが、ボンネットフードに設けられたインテークダクトの存在。そのダクトを通った走行風はエンジン上部に移設されたインタークーラーに直接導かれ、サイズ自体も従来より大型化されているとのこと。

 また脚まわりにはブレンボ製対向4ポッド・ブレーキキャリパーと大型ドリルドローターを組み合わせ、ホイールはついに20インチを装着。タイヤサイズは前後とも245/30ZR20で、銘柄については未発表ながら「ニュルブルクリンク最速」をターゲットに専用開発された特別品が組み合わされるはずです。

 2017年、ついに日本市場へ本格復帰を果たす新型「シビック」。走行性能や燃費性能はもちろんのこと、最新の安全装備である「ホンダセンシング」を備え、また全車に電磁式パーキングブレーキを採用するなど、全体的な質感も大幅にアップ。セダン、ハッチバック、そして「世界最速2リッターFF」の「タイプR」が揃う新世代「シビック」ファミリーが登場する夏が、いまから楽しみです。

【了】

最新記事

コメント

3件のコメント

  1. せっかく国内で再登場するシビックも値段が大衆価格から大幅に値上げされ、庶民の手が届かない価格になるのでしょうね。大衆車でありライトスポーツでありファミリーカーでもあったシビックも高級車の領域に入ってしまうのでしょうか。

  2. タイプRの原点に戻るべきだ!開発者も昭和の終わり平成生まれだと思います。残念ながら往年のシビックではなくレプリカなRが悲しいそんな気がします。

  3. 新型シビックタイプRは、とても高性能な車ですが、値段がかなり高過ぎると思います❗

    できるだけ、車好きな多くの人達が気軽に乗れる値段設定にして欲しいと思います❗

記事ランキング

  1. イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
  2. ロシア軍の攻撃ヘリが「飛行中に急襲される瞬間」捉えた映像が公開 背後から「刺客」が忍び寄る
  3. 首都高の「高級外車」がトンネル内で大炎上! “火だるまになる”恐怖の一部始終を捉えた映像が公開 ドライバーに批判も
  4. 海自の最速艦艇が「主砲を撃ちまくる」珍しい映像が公開 最高速力は80km/h以上! 対空戦能力を披露
  5. 本数が7割も減った「地下鉄の新駅」今どうなっている? “祭りの後”の様子を見てきた 大多数の乗客は「1駅手前」で下車
  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. 「USB挿しっぱ」でクルマが“故障”する? 三菱公式の投稿にSNS騒然 「一体ナゼ?」「これマジで起きるよ」