「東北道-常磐道ショートカットルート」が時短へ! 市街地まるっと回避のバイパスが3月全線開通 福島
福島県が整備を進めてきた国道288号「船引バイパス」が全線開通。東北道と常磐道の短絡ルートが改良されます。
いわきに迂回しない「国道288号」改良!
福島県が整備を進めてきた国道288号「船引バイパス」が2026年3月28日(土)に開通します。
国道288号は福島県郡山市から、浜通りの双葉町に至る国道です。うち、船引バイパスはJR磐越東線の船引駅がある田村市の中心部、旧船引町の市街地を回避する約6.8km。1996年度から事業が始まり、2022年度までに順次開通し、今回、磐越東線のアンダーパス部を含む残り約4kmが開通して全通となります。
なお当初、3月22日(日)の開通がアナウンスされていましたが、「工事箇所において想定以上の地下水が確認され、地盤改良に時間を要した」として、6日後ろ倒しに。それでも年度内の開通となる見込みです。
この道路は「ふくしま復興再生道路」として、物資輸送の要となる緊急輸送路に位置づけられているだけでなく、東北道と常磐道を行き来するうえでも短絡ルートとなります。両路線をつなぐ磐越道や磐越東線とも、船引から進路を変えて南のいわき市を目指す線形となっているのに対し、国道288号は郡山市と双葉町をまっすぐ東西に結びます。
磐越道の船引三春ICから、常磐道の大熊ICまでは50km弱、約1時間といったところですが、船引の市街地を回避するバイパスの開通で、さらに時間が短縮されそうです。




コメント