MRJ、5回延期のワケ ゼロからの再出発で国内航空産業が課せられた宿題とは
【写真】MRJのエコノミーシートは…?
Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)
1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。
1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。
技術的な試行錯誤は仕方ないとしても、マネージメントの甘さも否めませんな
意思決定の遅れ、製造工程違反、検証項目の定義漏れ、この3つはマネージメントの責任ですわ
先回りして何かを仕込んでおく、確認しておく、問題を潰しておく、そういう積極性が感じられない
良くも悪くもマイペース、いかにも三菱らしいとも言えるかもしらんが、そういうのを度々目にしてしまうと、
期待してはいけないのかも知れない、期待に値しないのかも知れないと思わされてしまう
残念ながら期待はずれですね。
某国の圧力を無視していれば、こんな事にはならなかったでしょう。
日本衰退の象徴とも言える記事ですね。
メイドインジャパン製がクリアー出来ないとか?10年経つと複合素材も進化したり、また金属も強度も上がっいますよね!配線一つ取っても価格が上がっているし、電源がコンセットからUSB→USB3.0に変更ですか?
製造課程で担当者や責任者が変わってしまったり技術者も定年しちゃいますよ。