“駅名”は同じなのに距離感バグ!東京のトラップ駅は「乗り換え難易度」高すぎる

東京には、同じ名称でも距離が離れた“トラップ”駅が存在します。こうした駅では乗り換え案内アプリ以上に乗り換え時間を要すことがあるため注意が必要です。

同じ鉄道会社の路線なのに駅が離れている

 こうした例で、都内において最も有名なのは、東京駅のJR京葉線地下ホームでしょう。地方から舞浜駅近くの大型テーマパークへ向かう際に同路線を利用するケースは多いものの、東京駅の他路線ホームとはかなり離れています。

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京葉線の東京駅へ通じる地下通路(乗りものニュース編集部撮影)

 京葉線ホームは地下4階の深さにあり、乗り換えの際には東京駅南東側の通路を通る必要があります。その移動距離は約600mといわれており、隣の有楽町駅から乗車したほうが、移動距離だけを見れば短いほどです。

 ほかにも、都営大江戸線と都営浅草線の蔵前駅での乗り換えがあります。いずれも地下鉄駅ですが、地下で直接つながっておらず、いったん地上から道路を渡り、上下に分かれているホームにそれぞれに入り口があるため難易度はやや高めです。

 乗り換えの全行程は駅構内の移動も含めて300~400m程度。乗り換え案内アプリでは「数分」と案内されることもありますが、地上では交差点で信号待ちが発生するため、不慣れな場合は10分程度の時間ロスを見込んでおく必要があります。

 首都圏まで範囲を広げると、武蔵小杉駅も有名です。JR各線と東急線の改札口やホームが離れていることで知られています。南武線と横須賀線系統を乗り換える際には長い連絡通路を通る必要があり、東横線と横須賀線の乗り換えでは南武線ホームを経由するルートが一般的です。同じ駅構内とはいえ、ホームからホームまでの移動に約10分かかるといわれます。

 かつては、JR埼京線・湘南新宿ラインの渋谷駅ホームから山手線ホームへ移動するのにも相当な時間を要しました。しかし、2020年6月に実施された埼京線渋谷駅ホームの移設工事以降は、両ホーム間の距離が大幅に短縮されています。

【遠いな!】これが同じ名称なのに離れている「トラップ駅」です(画像)

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