相鉄線の「他社線に直通しない新型車両」今月デビュー! ボックスシートがある車両はいずれ見納めに 今後の見通しは?
相模鉄道は、相鉄線内専用車となる新型13000系電車を報道公開しました。
8000系は2033年度末までに全車置き換えへ
12000系で採用された車内の鏡や色調が変わる照明は、引き続き採用されています。変更点としては、空気清浄機(パナソニック製ナノイーX)や車内防犯カメラの性能が、12000系より向上しているそうです。
ワンマン化を見越した設備として、先頭車の乗務員室に車内ITVモニタや指令所と客室間の通話機能、客室内に非常はしごを備えています。
13000系は今年度に8両の1編成が導入予定で、最終的に何両を製造するのかは現時点では未定とのこと。置き換え対象となる8000系は、鶴ヶ峰駅付近連続立体交差化により、地下化される区間に対応できないため、「連続立体交差化の事業完了(2033年度)までに全車を置き換える」(運輸車両部 車両課)といいます。
9000系に関してはリニューアル工事の施工時に、車両間の貫通路に扉を設置したり、天井材を交換したことにより、鶴ヶ峰駅付近の地下区間に対応しているそうですが、8000系と9000系どちらを先に置き換えるかは明確に決まっていないとのこと。
なお、13000系は2027年に横浜市で開催予定の「国際園芸博覧会」で、先頭車両1両が展示される予定となっています。この車両は「国際園芸博覧会での展示を目的に製造される車両」(広報担当)で、3月30日に営業運転を開始する車両(13101編成)とは別に製造されています。国際園芸博覧会終了後の処遇は決まっておらず、別の場所に展示するのか、それとも別の編成に組み込んで営業運転に投入するのかは未定としています。
※一部修正しました(3/9 20:45)





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