「大手私鉄で唯一の鉄道」41年ぶりの新型車両で超進化! “遊園地のおとぎ列車”の面影ゼロ!? 西武「レオライナー」

 西武鉄道が新交通システムの山口線に投入する新型車両「L00(れお)系」の第1編成を報道陣に公開。新型はかなり「通勤電車」っぽくなりました。

「混雑時にありがたい性能」が大幅アップ!?

 現行の8500系は、西武で初めてVVVFインバーターを搭載するなど、機器面でも意欲的な車両でした。新型車両への置き換えによる具体的な省エネ効果などは明らかにされていないものの、西武の担当によると「空調の性能が150%アップ」しているとのことで、特に混雑時の冷房の効きには期待が持てるかもしれません。

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既存のレオライナー8500系(乗りものニュース編集部撮影)

 今後、L00系は2027年度にかけて年1編成のペースで導入され、8500系を置き換える計画です。ただ、先ごろ発表された第2編成は西武園ゆうえんちをイメージしたデザインで、第1編成とは車体色も全く異なります。

 では、第3編成はどのようなデザインになるでしょうか。L00系は山口線3駅(西武球場前、西武園ゆうえんち、多摩湖)の施設を象徴する「Lions」「Leisure」「Lake」の頭文字と、山口線沿線の可能性が無限大であることを示す「00(∞)」を組み合わせての形式名と説明されているので、「多摩湖」と考えるのが自然かもしれません。しかしながら西武の担当者によると、第3編成のデザインや8500系の今後については、「まだ全く決まっていません」ということでした。

【ほぼ通勤電車…】これが「新型レオライナー」です!(写真52枚)

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