冬タイヤでも立ち往生? 変わる気候と雪道、対策不備車にはペナルティーも検討 2017.02.21 乗りものニュース編集部 3 ツイート お気に入り tags: 災害, 自動車, 道路, タイヤ 【地図】2017年2月11日の指定区間 2017年2月11日から12日にかけ、鳥取県内にて災害対策基本法に基づく車両の移動などを行う区間の指定がなされた(国土交通省の資料をもとに乗りものニュース編集部で作成)。 この画像の記事を読む 1 2 3
強制移動の前に雪が降り出した時点でエンカリを撒いておくか積もった時点で除雪をする方が先だと思います。5年前の教訓が生かされてないと思います。エンカリを撒くだけでも違うと思うのですが。
テレビニュースで「チェーンを巻いた中型トラックが車輪から回りして動けない映像」を見ました。
ノーマルタイヤにチェーンだったのかも知れませんが、あの状況ではスタッドレスにチェーンでも大差なかったように感じます。一方だけの規制強化では効果が薄すぎであり、やはり車両側は「冬タイヤにタイヤチェーンを強制化」で、道路管理者側も「早めの凍結防止剤活用と早めの除雪対応」の双方が働いて初めて効果的ではないの? 都市部でも確かにノーマルタイヤのままにチェーンも非搭載で立ち往生も相当多いのが迷惑甚だしい!
日本は立ち往生車や事故車に優しすぎ。
走れなくなった車はゴミなので、海外の様に瞬間的最速で重機で撤去すべき。