「第二の播但道」ルートが“高規格”改良! 6月に無料バイパス5kmが全線開通 兵庫の新たな南北軸

国道175号西脇北バイパスが、2026年6月に全線開通します。

下戸田~寺内間が開通

 国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所は2026年4月14日、建設を進めてきた国道175号西脇北バイパスが、6月13日(土)16時に全線開通すると発表しました。

Large 20260415 01
2026年6月に開通する国道175号西脇北バイパスの寺内ランプ付近。2026年3月撮影(画像:兵庫国道事務所)

 国道175号は兵庫県明石市と京都府舞鶴市を南北に結ぶ道路です。

 このうち西脇北バイパスは、兵庫県西脇市の下戸田から黒田庄町大伏に至る5.2km。計画は4車線ですが現状は2車線(片側1車線)で整備が進んでおり、寺内ランプから大伏ランプ(終点)までの北側2.1kmは2020年に先行開通しています。

 そして6月には、下戸田ランプ(起点)から寺内ランプまでの残り3.1kmが開通する予定です。

 兵庫国道事務所によると、現道の国道175号は交通量が容量を超過しており、朝夕を中心に混雑が発生。そのため6月に西脇北バイパスが全線開通すると、現道の混雑緩和が期待されるといいます。

 なお、西脇北バイパスは、地域高規格道路「東播丹波連絡道路」の一部を構成します。この道路は、国道175号に沿って中国道の滝野社IC(兵庫県加東市)と北近畿豊岡道の氷上IC(同・丹波市)を南北に結ぶ計画の、全長約30kmのバイパス道路です。

 中国道と北近畿豊岡道をつなぐ南北軸は、西側に有料の播但道がありますが、東播丹波連絡道路はその“無料版”ともいえます。2025年に全線開通した東播磨道などとともに、加古川・小野・加東・西脇・丹波を南北に結ぶ新しい幹線ルートの計画が進んでいます。

【便利!】西脇北バイパスの開通ルートを見る(地図)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  3. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  4. ウクライナ軍の「1000機の無人機」がモスクワの製油所を襲撃!“タンクが吹き飛ぶ瞬間”を捉えた映像を大統領が公開 今後の影響は?
  5. ロシアのミサイル部品工場が「大炎上」 ウクライナ軍の航空機から発射した巡航ミサイルが「直撃」か
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号