アウトレット渋滞、正面突破は“詰む” 実は早い「場外駐車場+シャトルバス」活用術 「えっ、そんな道いくの!?」

人気のアウトレットモールは、週末に行くと大渋滞に巻き込まれがちです。しかし、あえて店舗から離れた「場外駐車場」に停め、シャトルバスを利用する方法も。実はこれがかなり早いケースがあります。

入場渋滞を横目に“20分早い” バス好きは興奮間違いなし!?

 駐車場シャトルバスは、主に、地元の富士急モビリティ御殿場営業所が担当します。多数の利用者を一気に乗降させるため、路線バスタイプの車両が投入されます。運賃箱や交通系ICカードのリーダーも設置されていますが、当然、無料です。駐車場と店舗前バスターミナルの双方に、シャトルバスにペットを持ち込むためのケージまで用意されています。

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場外駐車場シャトルバスは、富士急行グループの路線車中心に運用(成定竜一撮影)

 さらに繁忙日には、富士急グループの車両だけでは足りず、周辺事業者の車両も応援に入ります。時には意外な事業者も現れ、まるで「バス祭り」の様相。バス愛好家の視点でも興味津々です。

 シャトルバスは、時には「狭隘路線好き」マニアも喜びそうなルートを走行することもあります。

 筆者(成定竜一・高速バスマーケティング研究所代表)の目視では、2026年ゴールデンウイーク中のある日、開店直後の朝10時台、場内の駐車場に並んだクルマに比べ20分以上早く、店舗に着くことができました。

 多数の場外駐車場の中で、筆者のおすすめは、「P13」と「P15」です。東京方面からの御殿場IC第2出口は、ピーク時間帯には料金所の先を左折する長い列ができます。それを回避して右折し、すぐ左手がP13。その先を右折するとP15です。両駐車場からのシャトルバスは、入庫待ち渋滞の影響が最小限で済みます。

 特にP15は、場外ながら三層建ての立派な立体駐車場で収容台数が多く、トイレやバス待合室まで設けられています。駐車場の前では交通誘導員らが場外駐車場の利用を呼び掛けていますが、カーナビで示された通り進みたいのか場内の駐車場へ突っ込んでいくクルマが多く、もったいなく感じます。

【画像】「えっ、こんな狭い道を!?」 驚きのルートを走るシャトルバスを見る(13枚)

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コメント

1件のコメント

  1. 御殿場アウトレットモール。御殿場線に駅があれば電車&徒歩で行くことが出来そうだよな