アウトレット渋滞、正面突破は“詰む” 実は早い「場外駐車場+シャトルバス」活用術 「えっ、そんな道いくの!?」
人気のアウトレットモールは、週末に行くと大渋滞に巻き込まれがちです。しかし、あえて店舗から離れた「場外駐車場」に停め、シャトルバスを利用する方法も。実はこれがかなり早いケースがあります。
場外駐車場「これだけは注意」
一方、場外に止めた場合に注意しないといけないのは、帰る際に迷わないよう、駐車場の番号をよく覚えておく必要があることです。
駐車場からの往路のバスは、店舗前のバスターミナル到着時には復路の乗車と同じバースで降車扱いをしますから、その場所さえ記憶していれば帰ることはできますが、駐車場番号を忘れると不安になるはずです。
また、各駐車場の開放状況、満空情報(空き具合)や駐車場シャトルの位置情報をリアルタイムで配信するなど、場外駐車場を有効に活用できる情報がもっと発信されれば場外駐車場を選ぶ人が増えそうにも思います。
「だったら最初から高速バスで」も充実
クルマではなく公共交通でアウトレットへ訪れる人のため、直通バス増便などのニュースも続いています。
まず、御殿場では、ジェイアールバス関東が運行する東京駅、バスタ新宿からの直通高速バスが、6月より増便となります。平日でも続行便(2号車、3号車…)が常態化していた路線ですから増便も当然と言えます。これにより、東京都、神奈川県各地からの直通高速バスを全部合わせると、週末ダイヤではとうとう1日に30往復を上回り、さらなる新路線の準備も着実に進んでいます。
それでも、直通高速バスには満席便も目立ちます。そこでもう一つの手法が、御殿場ICに併設の「東名御殿場」バス停での乗り換えです。ここにはアウトレットへの無料送迎バスが15分間隔で運行しています。東京駅や新宿から毎時2~3便の高速バスが運行されているので、今後は東名御殿場乗り換えの周知が重要になりそうです。
さらに「観光の十字路」の立地を生かすため、箱根や富士五湖、さらに東海道新幹線三島駅などを結ぶバス路線を組み合わせた「観光回廊(コリドー)」作りも求められるでしょう。





御殿場アウトレットモール。御殿場線に駅があれば電車&徒歩で行くことが出来そうだよな