東京で2番目の「道の駅」実現なるか? 高速道路も遠い“国道の空白地帯”で検討が具体化へ

東京都内の道の駅は一つだけ。ですが、都内で新たな「道の駅」の設置に向けた検討を具体的に進めている街があります。

西武池袋線と新宿線の間が激変?

 調査研究グループは、道の駅の敷地面積を1万8000平方メートル、駐車場を約160台、自家用車などによる年間来場者数を約37万8000人と想定しています。

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東久留米市内の小金井街道(乗りものニュース編集部撮影)

 では、そんな道の駅が市のどこにできるのか――。場所の選定も今後パートナー企業と検討が進められる見込みですが、調査研究グループは市の「西部地域」を最有力候補として挙げています。

 報告書では、市内を東部(西武池袋線より東側)、中部(西武池袋線~小金井街道)、西部(小金井街道より西側)の3地域に分け、「マルチモビリティ」と「地域貢献・地域連携」の観点から比較検討を実施した結果、西部地域が最も構想とマッチする可能性が高いと結論づけられています。

 西部地域は大きくいえば、西武池袋線と西武新宿線の中間です。新青梅街道や滝山中央通りといった幹線道路が通り、路線バスの系統も多いことから公共交通機関など多様な手段での来場が見込める「マルチモビリティ」との相性が良いと評価されました。また、大規模団地や商店街などがあり、地域住民をメインターゲットとした連携がしやすい点も強みとされています。

 すべてが順調に進んだ場合、道の駅のオープンは2034年度から2036年度頃になる見込みです。

【え、ココ!?】これが「東京で2番目の道の駅」ができるかもしれないエリアです(地図/写真)

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