ロシア軍の“新たな侵入者”「チェルニカ」を迎撃ドローンで撃墜!“空中での初撃破”ウ防衛企業が動画を公開

ウクライナの防衛企業は2026年6月22日、ロシアの新型偵察・自爆ドローン「チェルニカ」を、迎撃ドローン「General Cherry AIR(ジェネラル・チェリーAIR)」で撃墜したと発表しました。

全翼機型の偵察も自爆攻撃も可能な機体

 ウクライナの防衛企業であるジェネラル・チェリーは2026年6月22日、ロシアの新型偵察・自爆ドローン「チェルニカ」を、迎撃ドローン「General Cherry AIR(ジェネラル・チェリーAIR)」で撃墜したと発表しました。

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ロシアの新型偵察・自爆ドローン「チェルニカ」(画像:ジェネラル・チェリー)

 チェルニカは2025年6月頃からロシア軍が投入しているとされるドローンで、ウクライナの報道機関によると、偵察型の「チェルニカ1」と自爆攻撃用の「チェルニカ2」の2タイプが存在するとされています。機体はザポリージャ上空で撃墜され、第39対空ミサイル連隊のポシパキー部隊と第23国家親衛隊旅団「ホルティツィア」が迎撃を担当しました。

 このチェルニカシリーズは、小型であることや製造コストが低いことに加え、電子戦対策に対する耐性があることが特徴とされています。全翼機として設計されており、機種によって最大攻撃範囲は80~100km、巡航速度は約75km/h、実用飛行高度は最大1500mとされています。

 今回の撃墜について、ウクライナの報道機関「ユナイテッド24」は、迎撃ドローンを用いてロシアの「チェルニカ」を空中で撃墜した初の事例だと伝えています。今回使用されたジェネラル・チェリーAIRは、偵察ドローンを迎撃するために開発された迎撃ドローンであり、ロシア軍の監視活動および火力管制の連携を妨害することを目的として運用されています。

【画像】全翼機型の無人機「チェルニカ」

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