空自C-2輸送機、難産のワケ 約2年遅れた配備開始、これが航空開発の「通過儀礼」?(画像12枚) 2017.04.15 関 賢太郎(航空軍事評論家) 4 ツイート お気に入り tags: C-2, ミリタリー, 川崎重工, 航空, 航空自衛隊, 軍用機 1
破壊圧力試験で基準に満たなかったのではなく、保証圧試験で破壊してしまったことが問題なのです。世界レベルの航空機開発ではありえない程度の低さでしょう。さらに、日本が自信を持っていた数値計算での強度解析で「大失敗」したことは重いでしょう。
失敗を失敗と断じるのは簡単ですが、次に繋げることを期待したいですね。
遅れで開発費が増えるツケは税金なのだが、それを通過儀礼と書ける感覚がわからん。
今度はステアリングとブレーキ破壊。致命的欠陥。墜落する前に全機廃棄せよ。代替機?KC-46で充分!