空自C-2輸送機、難産のワケ 約2年遅れた配備開始、これが航空開発の「通過儀礼」?(画像12枚) 2017.04.15 関 賢太郎(航空軍事評論家) 0 ツイート お気に入り tags: C-2, ミリタリー, 川崎重工, 航空, 航空自衛隊, 軍用機 1 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は? 来年にも4隻体制に 導入進む日本の空母、その現状と課題 海自潜水艦、5分で壊滅? 現実に起きかねない最悪のシナリオとは 生まれた時点で完成形、輸送機C-130 半世紀以上の改良重ねた最新型が国内配備開始 空自、なぜ遅いプロペラ輸送機をアフリカへ? 所要3日、背景に「最悪のケース」か 最新記事 いよいよ空自「ブルーインパルス」機がお披露目へ!首都圏では初の常設展示 3月29日にイベント 東武東上線「新型車両」のデザインが公表!“舟”に着想 「今までにない大胆な先頭形状」 1日国内線3往復のみの「関西のTHE・地方空港」様子変わるかも! JALとタッグし実施の”新観光戦略”とは 近鉄が「画期的な直通列車」の実現目指す! 夢洲と奈良・伊勢志摩を直結も 乗り越えるべき壁とは 「瀬戸大橋‐高松」の“元有料道路”に新トンネル開通! 事業完成に向けて28日から2本に コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 4件のコメント 元業界のひと 2017/04/15 at 16:05 Reply 破壊圧力試験で基準に満たなかったのではなく、保証圧試験で破壊してしまったことが問題なのです。世界レベルの航空機開発ではありえない程度の低さでしょう。さらに、日本が自信を持っていた数値計算での強度解析で「大失敗」したことは重いでしょう。 NO NAME 2017/04/17 at 09:17 Reply 失敗を失敗と断じるのは簡単ですが、次に繋げることを期待したいですね。 田川 2017/04/18 at 12:32 Reply 遅れで開発費が増えるツケは税金なのだが、それを通過儀礼と書ける感覚がわからん。 まるめぐぷう 2017/06/09 at 13:36 Reply 今度はステアリングとブレーキ破壊。致命的欠陥。墜落する前に全機廃棄せよ。代替機?KC-46で充分!
破壊圧力試験で基準に満たなかったのではなく、保証圧試験で破壊してしまったことが問題なのです。世界レベルの航空機開発ではありえない程度の低さでしょう。さらに、日本が自信を持っていた数値計算での強度解析で「大失敗」したことは重いでしょう。
失敗を失敗と断じるのは簡単ですが、次に繋げることを期待したいですね。
遅れで開発費が増えるツケは税金なのだが、それを通過儀礼と書ける感覚がわからん。
今度はステアリングとブレーキ破壊。致命的欠陥。墜落する前に全機廃棄せよ。代替機?KC-46で充分!