新山梨環状道路を「南北に貫く道路」ほぼ完成へ! 中央道へもスイスイ “8.9kmの便利バイパス”が8月開通へ
山梨県が整備を進めている、都市計画道路「田富町敷島線」の一部区間が新たに開通します。
盆地を縦貫する「田富町敷島線」
山梨県は2026年7月7日、整備を進めている都市計画道路「田富町敷島線」の一部区間が、8月29日(土)15時に開通すると発表しました。
田富町敷島線は甲斐市内を南北に貫く延長8.9kmの路線で、途中では中央道やJR中央本線をくぐり、国道20号や通称「アルプス通り」などと交わります。連続して北に伸びる別の都市計画道路(島上条山宮線)と一体で見ると、甲府盆地をぐるりと囲む道路として整備中の「新山梨環状道路」のショートカットを可能にする縦軸のルートとなっています。
今回開通を迎えるのは、国道20号との交差点から南に1.7kmの区間です。バイパスとして新設される部分であり、ここが開通すると、北端に近い中下条II期工区(560m)を除くほぼすべてのルートが概成となる見通し。すでに開通済みの新山梨環状道路の南部区間から、中央道の双葉スマートICにもスムーズにアクセスできるようになります。
なお新山梨環状道路は南部区間のほか、中部横断道の一部である西部区間が全線開通しています。一方、東部区間は延伸工事の真っ最中、また盆地北側の山地を通る北部区間は事業化から間もなく、一部(塚原IC~牛句IC間、いずれも仮称)は事業化前の調査区間となっています。
ちなみに、田富町敷島線から北に伸びる島上条山宮線は、将来的に牛句ICへと接続する予定。こちらも新山梨環状道路との接続部を除き、道路は概成済みです。





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