レギュラー車にハイオクガソリンを入れたらどうなるのか?
ハイオクガソリンをレギュラー車に給油すると、どうなってしまうのでしょうか。
レギュラー車に入れる人、「たまにいます」
ガソリンエンジンのクルマは、エンジン内で混合気(燃料と空気が混ざったもの)を圧縮して爆発させ動力を得ています。燃料となるガソリンにはレギュラーとハイオクがありますが、このうちハイオクガソリンはレギュラーよりも自己着火しにくいという特徴があり、高圧縮で爆発させて高いパワーを得ることができるため、スポーツカーや排気量の大きなクルマに適しています。
レギュラー車には通常、レギュラーガソリンを入れますが、その一方で「ハイオクガソリンを入れたら、どうなるのか」といったような声も聞こえます。実際にはどうなのでしょうか。東京23区内のとあるガソリンスタンドに聞いたところ、「特に問題になるようなことはありません。そういう方はたまにいます」とのこと。
では、石油元売り各社はどのような見解なのでしょうか。
昔、ガソリンスタンドで「ハイオクガソリンを入れると性能が上がるのでお勧めします。」と云われたことは在りますが、その時は廃屋の意味が解っていたので断りましたが。
今の車では、レギュラーガソリン車に10回に一回位は入れても良いかなとは思います。
但し、古い車では点火タイミングが変るので止めた方が良いと思います。
ノッキングが起きたり、アウターファイアー等が発生しエンジン自体に悪影響が出ます。
添加剤もそこそこ高いので、一回ぐらいは入れても良いかもです。
逆に、ハイオク車にレギュラーガソリンを入れるのは性能を発揮できないので止めた方がいいかもですね。
メーカーによってもオクタン価が違うのでそれも確認しておいた方が良いと思います。
以前にハイオク指定の国産車(ターボ車)乗ってた時期に、満タン計測でハイオクとレギュラーの燃費比較をしてみたことがある
具体的な数値は忘れたが、価格差を燃費悪化が埋める程度にはレギュラーでの燃費が悪くなった
それ以後はずっとハイオク入れて走るようにしたな
この記事は少し正確じゃない内容が含まれているかと思います。記事内でハイオクガソリンは”高性能の清浄剤を配合しているため、エンジンをきれいにする効果があります。”とか、”給油すればするほど、エンジン内を洗浄し保護します。レギュラー車に給油してもその効果はあります。”など販売店が言っているコメントがありますが、販売促進のためにいうのはわかりますが、ちょっと違います。本来、高圧縮エンジンのノッキングを防止するために自己発火を抑制する燃料としてハイオクガソリンがあります。燃えづらい燃料と表現されることもあり、そのように理解されている人も多いかと思います。しかしハイオクガソリンは燃えづらいがゆえに未燃焼によるスラッジ(すす)が生成されやすく、それを防止するために清浄剤が添加されています。なぜハイオクガソリンに特に清浄剤が入っているか疑問に思ってください。したがって、レギュラー仕様のエンジンにハイオクガソリンを入れても、エンジンに負荷をかけないでエコ運転などした場合、むしろエンジン内に汚れがたまる原因になる可能性があります。燃費も飛躍的に上がることはありません(反対にハイオク仕様のエンジンにレギュラーを入れると出力が上がらないため結果的に燃費は落ちます。)詳しいメカニズムは燃料の販売店ではなく、メーカーの製品開発部門に聞いたほうがよいでしょう。(この件に関しては自分の主観だけに頼って語っている人が多すぎるので。)結論を言えばレギュラー仕様にはレギュラーを、ハイオク仕様にはハイオクを、オイル交換は欠かさずに、が車を長持ちさせ、結果的には経済的です。
一部誤りがありますので訂正します。ハイオクの「燃えにくさ」とは自己着火のし難さであり、火花点火後の燃え方(熱量や燃焼速度など)はハイオクとレギュラーにほとんど差異はありません。そもそもカーボンが溜まる部位はボート噴射による燃料付着と高温により燃料が蒸し焼きにされる吸気バルブの傘裏であるため、ガソリンの燃えやすさなどとは一切関係がありません。
ハイオクガソリンにバルブ洗浄剤を混入しているのはガソリンにプレミア感を出すためですので、価格によっては別に洗浄剤を購入して混入させた方が割安になります。
東日本大震災の直後、茨城県近郊ではレギュラーガソリンが不足して、GSでは盛んにハイオクを勧めてました。自分の軽自動車にも数回入れてましたね。その後1年後くらいに一般車道上で突然故障。廃車の手立てしかなく手放しました。ハイオクとの因果関係は分かりません。
高性能エンジンがしばしばターボなど高い圧縮比であるために,
プラグ点火する前に自然着火=ノッキングしてしまわないための
着火しにくい性質のハイオクを使えということのはず。
ハイオクで性能向上することはないし低下するほどの影響もないのでは。
ハイオク専用の大型二輪車に乗っていました。
旅の途中で給油をして少し走ったら急にエンジンパワーが落ちてしまい
レシートを見直したら、なんと「軽油」と表記してある。
何てことをしてくれたんだ、アルバイト少年。
しかし、すぐ高速に乗らなくて良かった。
水平対向二気筒エンジンを止めないようにそろそろヒヤヒヤとスタンドまでたどり着く。
店長らしき人に事情を話しハイオクに入れ換えてもらう。
その後、
さっきのことは忘れたかのようにエンジンはいい音を出して機嫌よく回り続けた。
これも旅の思い出。
基本ハイオクタン車しか乗ってきていませんが、ハイオクを入れたから燃料に混合されている洗浄剤でエンジン内をクリーンに保てる…と言うのは迷信ですね。レギュラーに比べればという程度の物でカーボンなどが付着しないとは言い切れない。
洗浄目的ならしっかりした専用クリーナーを別途用意して使った方が効果も高いし燃費も延びる。
気持ち良くなる
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スズキのスイフトのK12B(レギュラーガソリン仕様)にハイオクガソリンを入れると、エンジンが少し元気になるってネットに書いてあったから、試してみたら本当に少し元気になった。
どうもレギュラーガソリン仕様でありながら、圧縮比がスイフトスポーツ並の11.2(ツインインジェクタは12.0)あるかららしい。
レギュラー仕様のランクルにハイオク入れたらエンジン止まってレッカーで運んでもらったわ。
ハイオク車にはハイオク。
レギュラー車にはレギュラーが一番。
画像から、「吸気」ではなく「排気バルブ」では?
我が家の250のスクーターに使用してみると、通常走行では燃費が悪くなる。しかし高回転域での安定性が増す。このことから推測するに、高回転域ではハイオクの方が良いと思う。ただ、ノックセンサーが付いている車両では、実際どうなるか分かりません。
レギュラー仕様車にハイオク入れても意味ないし、そもそもレギュラーで動くように作られてて、そこに無理やりハイオクでも動くように調整するから、エンジンを痛めるだけです。
レギュラー仕様車にハイオク入れたら、エンジンを痛めるだけです。
ノックセンサによるフィードバック制御で点火時期は最適化されるクルマが多いので、ハイオク入れるとトルクが増える傾向は多くの車種にて見られる。
レギュラー仕様のアメ車に乗っていますがクライスラーに聞きましたがハイオクはOKとのことです。理由は以下。
(1)点火時期をコンピューターで制御していて、それは記憶される。レギュラーでも様々な種類があるため
(2)ハイオクをいれた場合でも点火時期は適切に調整される
(3)可動状況によるが、一般にハイオクでの燃費の向上はある
ということで10年ほど自分の車で実験しましたが一般道では約5%から10%程度の燃費の向上はありますが高速ではほとんど変化は無いようです。燃費よりも出だしのパワーがかなり向上します。今の世界中で販売するエンジンではレギュラー車にハイオクはいれていいのです。
洗浄のし過ぎは一部のオートバイのエンジンでは注意が必要なようです。バルブシートには普通はカーボンがたまっていってカムとのクリアランスが大きくなるのですが(音がする)洗浄でここにカーボンがたまらない事ですり減っていきカムとのクリアランスがなくなって熱の逃げ場が無くなる場合があることです。旧車ですがHONDA CBX400のエンジンがまさにこれでした。
追記:先のシャダイを所有している方もおっしゃられていますが、点火時期のコンピューター制御はノックセンサーの状況をパラメーターにしています。それによって点火時期を早めたりします。
何の変化もないよ。ハイオクガソリンは自然発火しにくいだけ。
ハイオクガソリンであることに効果はないが
商品の付加価値として入れてある清浄剤の恩恵はあるかもしれない
という話ですね。
妙な事するくらいなら清浄剤を別で買った方がいいと私は判断しています。
15年落ちの軽自動車にハイオク入れたが、明らかに走りがスムーズになった
燃費が良くなる、パワーが出る、じゃなくてスムーズに。
シフトショックが減って、エンジン音もマイルドになったな。
パワーが落ちたのかも知れんが、走りに高級感が出たよ。